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2019年8月17日(土) 21:19

エアー漏れ解決

 バレルにチャンバーパッキンを取り付け、チャンバーに挿入。外周にもシリコングリスを塗ったうえで慎重に作業しないと、パッキンは容易に歪む。

 銃口から覗くと、以前とは比較にならない仕上がりであることが分かる。ホップアップ突起も、左右2箇所にはっきり確認できる。

 BB弾も装填可能になったので、撃ってみる。

 箱出し状態を除き、これまでで最高のパワーが出ている。チャンバーを作り直したことにより、顕著にパワーアップしている。
 だがそれでも、箱出しから20%近いパワーダウンである。

 もはや、エアー漏れの容疑者はどこにもいない。

 全ての容疑者を洗い終わったため、別の可能性を考えざるを得なくなった。
 すなわち、この状態で正常なのではないか?

 箱出しで0.9ジュール出ていたのは、間違って0.2グラム弾を詰めていたか、それともメインスプリングを取り違えていたか。
 クラシックアーミーではなくマルイ純正の場合、ハイサイクルが箱出しでこれぐらいのパワーらしい。実はクラシックアーミーも、箱出しでこんなものなのかもしれない。

 メインスプリングの取り違えというのは、箱出しで試射してから現在まで、かなりの日数が経過している。その間、メインスプリングを取り出していたのだ。撃たないのにメインスプリングを入れていても、ヘタるし分解組み立ては面倒になるし、何も良いことはないからだ。
 クラシックアーミーは、容易にメインスプリングを着脱できるのだから、必要になる時まで外しておけばいい。

 だが、スプリングを外すということは、取り違える可能性もある。

 そこで、素性の判明しているメインスプリングを買って来た。
 いずれも、典型的なマルイ電動ガンで1ジュール程度が出ると称しているものだ。仮にこれらのスプリングでも0.8ジュール前後しか出ない(=原因不明のエアー漏れが残っている)のであれば、もうこの際強化スプリングを入れようと思う。

 パワー不足が2割程度なのだから、それだけ強いスプリングを入れて解決。強引だが、マルイ純正より耐久性があるパーツで固めているから大丈夫なはずだ。

 結論から言って、買ってきたスプリングは謳い文句通りのパワーだった。実は、エアー漏れは完治していたのだ。チャンバーを作り直した意味も、あった。

 0.98Jカスタムの方を少しずつスプリング切断し、パワー調整。

 慣らしが終わったり調整を繰り返せばパワーが変わるので、当面は0.9ジュール以上出ている現状のままにしておく。Sタンクが完成間近になれば、M100スプリングを切断して追い込むのもアリだろう。
 あと1m/s速くしたいところ。

written by higashino [ラジコン用エアガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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2019年8月16日(金) 21:04

ノズル後退量調整

 メカボックスを分解したうえで、タペットリープレートを前進させるスプリングを外す。これでギアを手回しし、タペットリープレートの動きを確認。

 するとどうやら、後退量が全く増えていないようだと分かる。タペットリープレートを引っ張るための突起は、形状が非常に微妙なのだ。後退量を増やすことだけ考えると、タペットリープレートを押し上げてピストンにつっかえてしまう。
 スムーズに回転できて、それでいてタペットリープレートを余分に後退させてくれる。そのような形状は、容易ではない。

 更に、タペットリープレートの後退量は、あと1ミリ程度しか増やす余地が無い。物理的に不可能だ。
 ノズル後退量の異様な余裕のなさ。こればかりは、マルイ系電動ガンの欠陥と言わざるをえない。

 ハンダ付けを溶かし、パーツを分離。ステンレスパイプの輪切りも切断し、直径を拡張。再度、ハンダ付けし直す。
 今度は、かなりしっかりとタペットリープレートを牽引できるはずだ。

 だが密かに危惧した通り、メカボックスを組み立てると途中でギアを回せなくなった。突起が、上死点付近でつっかえてしまったのだ。

 またハンダを溶かして形状を調整し、ハンダ付けし直す。

 こんな調子で、ギアが回転可能であってタペットリープレートを物理的限界まで牽引できる形状を探す。

 毎回メカボックスの分解と組み立てを行わねばならないため、極めて面倒だ。

written by higashino [ラジコン用エアガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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2019年8月15日(木) 20:05

ノズル後退量

 やらかしてしまった。

 ノズルを2ミリ余計に挿入できるように改造したら、ノズルが後退し切れずに給弾穴が開放されない。これでは、BB弾を供給できない。
 いや、もちろん懸念はしたけど、まさか2ミリの余裕もないとは思わなかった。ノズルの後退量に余裕無さ過ぎだろ!

 白いカスタムノズルより短い、オリジナルの青いノズルに戻してみた。それでも、BB弾を通すことはできない。

 試しに銃口からBB弾を放り込み、ホップアップ無しで撃ってみた。

 0.7ジュールまでパワーが回復し、チャンバーを作り直した効果はバッチリ出ている。だがそれでも20%以上のパワーダウンが続いているし、そもそも使い物にならない。

 そこで、ノズルの後退量を増やすことにした。
 計測すると、ノズルの後退量は7.5ミリしかない。BB弾を通すには6ミリ以上の後退量が必須であり、パーツの公差も考えると6.5ミリは確保しないとジャムる可能性がある。そうすると、ノズルをチャンバーに差し込む量が1ミリしか残らない。

 ノズル先端はテーパーになっているため、1ミリしか差し込めないということはパッキンとの密着部分がゼロに近いことを意味する。
 これでは、0.1ミリ単位の狂いでエアーが漏れる。

 チャンバー真っ二つなんて改造で、0.1ミリ単位の精度を出すのはDIYでは不可能だ。だから、ノズル後退量という根本に余裕を持たせるしかない。

 タペットリープレートを引っ張る突起は、直径3ミリである。

 内径3.5ミリ・外径4.1ミリのステンレスパイプを切り出し、楕円に変形させる。それを突起にかぶせ、ハンダ付け。
 これにより、タペットリープレートを約1ミリ余分に牽引可能となり、ノズルの後退量が約1ミリ増えるはずだ。

written by higashino [ラジコン用エアガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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