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2018年11月8日(木) 21:24

様子を見る

 録画中LEDがピタリと時間通りに点滅を終了せず、1秒長かったり1秒短かったり。思った以上に調整に手間取った。

 本来のリモコン機能は、問題なく動作。

 これで動作確認は終了し、LEDおよび新配線をアラルダイトで固定する。
 アラルダイトは、何度も使っているうちにチューブから漏洩してベトベトになる。いつもそうだ。原因不明である。チューブに穴が開くわけではなく、キャップの隙間から漏れるのだ。キツく締めておいても、漏れる。訳が分からない。
 そのため、アラルダイトの容量を使い切れることがない。

 固定強度よりも、短時間で固定したいときにアラルダイト。

 C言語になったことで、PICのプログラムも強化。録画中に、子機のボタン入力を受け付けるように改良。結構面倒であり、アセンブラならやってられなかった。
 XC8なら複雑な制御も十分に可能だし、ソフトの保守性が良くなる。将来更にPICを変更することがあっても、流用は容易だろう。

 実は、コネクターから先のカメラリモコンコード部分は元のままである。作り直すためには、カメラリモコンを新規調達せねばならない。仮にこの部分が接触不良であれば、録画失敗トラブルは解消しない。
 しかし逆に、録画失敗がまだ発生するようであれば原因がカメラリモコン部分だと特定できる。それならば、購入し直しも無駄にならない。

 当分は、コレで様子を見る。録画中に割り込んで録画し直しが出来るようになった機能強化も、ほんとうに想定通りに動くかどうか実地のフィールドテスト。この旧リモコンで動作確認できれば、ハイスピードカメラ用の新リモコンにも流用できる。

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2018年11月7日(水) 21:07

交換と修理

 まずは、PICの単純置換を行う。

 XC8で記述したプログラムを書き込んだ PIC16F1827 を、既存の PIC16F88 と差し替える。たんに差し替えるだけで、他のハードは一切変更無し。
 これでまず、既存と同様に動作することを確認する。

 最初は、動作しない。たいていは、ボタンを押したときが1なのか0なのかといった細部の認識が間違っているだけだ。割り込みの積極利用に構造を変えたとはいえ、やることは単純なのだから、C言語を使ったうえで悩むシロモノではない。

 だが、問題は不安定現象。動作試験中に突然カメラ操作が全く効かなくなったり、有線ケーブルを動かしまくっていると勝手に録画がスタートしたり・・・と不具合が発生した。しかし、再現性がない。どこに外力を加えると誤動作するのか?特定できない。

 そこで特定を諦め、PIC基板から先の配線すべてを新品パーツで作り直すことにした。

 キヤノンの赤外線リモコン出力は使用機会が無いと見切れたので、廃止し初期仕様に戻す。すなわち、赤外線発光ではなく可視光発光だ。録画中に点滅させる。

 メインとなる有線リモコンは、FETによるスイッチングである。4年前に使用したFETの在庫がまだあるので、普通に同じものを使う。ゲート操作抵抗は330Ωだが手元に見当たらないので、470Ωで代用。特に問題は無いはずだ。
 そして、筐体外に出る部分の配線は、太いものを使用。物理的強度を上げる。

 PIC基板の根元から、丸々交換する。

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2018年11月5日(月) 21:22

仕様概要

 今なら設定を人間が確認する手段として、例の液晶ディスプレイに限る。ピン2本を使うだけで32文字を表示できる威力は大きい。だが、この親機は、LEDを8個使用して設定を確認している。「待ち時間」4通りと「録画時間」4通りを確認するため、合計8個ものLEDを使用する。ピンも8本消費する。ただし、悪い話ばかりではない。日中屋外での視認性は、LEDが強烈である。液晶ディスプレイは、視認できる位置が限定される。

 ZIG_IN は、子機のボタン状態。ZIG_OUT は、子機のLEDを点灯させる。

 「待ち時間」4通りは LED_WAIT1〜4を点灯させて表示し、その切り替えは BUTTON1 が押されることで行う。
 「録画時間」4通りは LED_REC1〜4を点灯させて表示し、その切り替えは BUTTON2 が押されることで行う。

 

 タイマー割り込みで、0.5秒ごとにカウンターをデクリメントさせる。

 子機のボタンが押されたことを認識すると、「待ち時間」と「録画時間」の設定を確認。有線リモコンをONにしたりOFFにしたりするタイミングを、変数に保存する。割り込みハンドラでは、その変数値とカウンター値を比較し、一致していれば有線リモコンをONしたりOFFしたりする。
 リモコンを押すという操作は、リモコンをONにする →(0.5秒待つ)→リモコンをOFFにする、というシーケンスになる。だから、割り込みは0.5秒毎なのだ。そして、動画の録画は、録画開始時にリモコンを押す。録画終了時に、またリモコンを押す。結果として、変数に保存する値は・・・

・録画開始のためリモコンをONにするカウンター値
・録画開始のためリモコンをOFFにするカウンター値
・録画終了のためリモコンをONにするカウンター値
・録画終了のためリモコンをOFFにするカウンター値

・・・の4つになる。実際にはこれらに加え、子機のLEDを消灯するカウンター値なども保存している。子機のボタンを押してそれを親機が認識すると、親機から子機のLEDを点灯させる。そして、2秒後に消灯させている。これにより、子機では電波が親機に届いたことを視認できる。

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2018年11月4日(日) 19:37

現リモコン強化

 現在の無線リモコンは、子機と中継機は TWE LITE(低出力版)だけで、マイコンは搭載していない。しかし、親機は PIC16F88 を搭載している。これを、PIC16F1827 に換装しようと思い付いた。
 実は、動作不良が最近になって発生するようになった。カメラの操作が全くできなかったり、操作が欠落したり。それも、再現性がない。そこで、有線リモコン部分の接触不良・断線し掛けが疑われる。この際、マイコン換装によるバージョンアップを計ろうと考えたわけだ。

 動作不良自体は、障害物検知によるトリガー機能を持った新リモコンを構想したのが原因だと疑っている。
 時期的にも、動作不良は今年になってから発生するようになった。なぜそれが新リモコンと関係するのかと言うと、試験のため有線リモコン部分を付け外しするようになった。もともと有線リモコン部は、親機本体に結束バンドで保持されていた。それでは付け外しできないので、結束を解除したのだ。当然ながらそうなると、外力が外部配線に直接加わるようになる。
 無理な力を加えないように注意していたものの、すべてのテンションを制御することはできない。結束解除が、悪影響を与えたのではないか?

 少なくとも当分、結束し直して外さないようにするつもりである。新リモコンは当分作業停止してるし。

 PIC16F27 にすると同時に、使用言語をアセンブラからCに変更。これで、機能を強化し易くなる。
 オートパワーオフは無理だが、録画中に子機のボタンを受け付けるようにすることは可能だろう。

 現リモコンの親機制御は、録画タイミング合わせ自体に割り込みを使用していない。オートパワーオフを防止するための自動録画に、割り込みを使用している。それを、全面的に割り込みを使用するようにする。
 割り込みは、0.5秒に1回発生させたい。ところが、PIC16F1827 の割り込みは余り間隔を長く出来ない。PIC16F88 でも事情は同じなので、クロックを2MHzまで落としていた。親機制御に、大したCPUパワーは必要ないからである。だが、今回はCを使うので速度が落ちる。それも考えて、8MHzで動かすことにした。

 MCCでは、割り込みハンドラを呼ぶ頻度をソフト的に減らすことができる。要するに、割り込み何回かに1回だけハンドラを呼べば良い。普通はそういうソフト的な処理は自前でやるが、MCCはそこまで面倒を見てくれる。
 割り込み間隔を1秒とかにしたい需要は多いはずで、割り込み間隔を長く出来ない仕様に相当な苦情が行ったものと思われる。

 さて、子機のボタンを押すと「何秒か待って」から「何秒か録画を行う」のだが、その待ち秒数と録画秒数の設定は親機のボタン操作で行う。そして、設定はPIC内蔵のフラッシュメモリーに行う。
 このフラッシュメモリーの読み書きは非常に厄介で、PIC16F84A から PIC16F88 に移行する際に大変な苦労をした記憶がある。

 ところが、PIC16F1827 では簡単に終了。なぜならMCCが使えるからだ。「使いたい」と指定すれば勝手にアクセス用ルーチンが用意される。それを使うだけで、何の問題もなく読み書きできた。

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2018年9月24日(月) 16:53

誤発注

 またしても、誤発注してしまった。

 レンジファインダーの照準用レーザーモジュールは、スター照射だった。
 コリメートレンズの代わりに、干渉板らしきものがハメられている。不透明な白色である。レーザーを照射すると、拡散する。

 ポインターであることを確認したはずだが、ポインターじゃなかった。
 もちろん、使えない。

 ただし照射光は非常に綺麗で、1000円ちょっとという価格を考えるとオモチャとしてアリだ。
 多数の光点に散らばるため、至近距離で覗き込まない限りは安全でもある。つまり、人前で照射して楽しむことも行い易い。

 懐中電灯代わりにも、意外に使える。対象を観察するという点では使いにくいが、障害物を回避して暗所を移動する用途ならOKだ。というのも、多数の光点が広範囲に散らばるため、物体の位置を非常に把握し易い。そして離散的に光が出るため、光出力の割に広範囲を明確に照らすことが出来る。

 非常に幻想的な光景を楽しめる。

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