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2011年6月29日(水) 21:36

論理的疑惑

 バッテリーコネクターはハンダ付け前提のパーツなので結局はハンダ付けするが、それにしても剥き出しの配線より遙かに作業は容易。

 本番用レーザー電源は市販のスイッチング電源箱同様に、穴開き端子を相手にする出力端子にした方が良さそうだ。

 レーザー戦車用のシャント抵抗も、バッテリーコネクターに合わせて変換。

 最後に切断した1系統も手早く復活させ、0.1Ωの4並列体制に。25Aぐらい流れても、ゴキブリレーザーは低出力で発振するだけだ。

 通電準備。レーザー戦車用の電源との間に、馴染みの電流計を挿入。
 ところが、通電すると13Aしか流れない。シャント電位差は0.623Vある。だが、レーザーダイオードの順方向電圧は1.65Vしかなく、発振光も僅かだ。現象面は、定格電流の4分の1しか流れていない方を支持している。
 この電流計は交流用だが、実績が十分にあって測定値は信用できる。

 シャント抵抗が0.1Ωの4並列で合成0.025Ωという前提でこれまで考えていた。だが、シャント抵抗の合成値が0.05Ω近辺で電流が思い込みの半分しか流れていなかったと考えた方が、過去の現象を簡単に説明出来る。
 レーザー戦車の励起LDが壊れていたのではなく、電流が半分だったのでは?
 レーザー戦車では電流計を挿入せず、(電圧)÷(抵抗値)で電流値を判断していた。

 0.1Ω未満の抵抗値を正確に測定出来るテスターがない。そもそも抵抗値は(電圧)÷(電流)で計算可能なのであり、今や電圧と電流は直接測定されている。だとすれば抵抗値は約0.05Ωと判断するのが当然だ。
 そう判断し辛いのは、シャント抵抗が誤差1%の高精度タイプであること。それを太い配線で4並列しているのだから、0.05Ωより0.025Ωに近いと思いたい。

 電位差はテスターとオシロの2系統で測定して来ており、0.6〜0.7Vなのは間違いない。だとすれば今必要なのは、高精度な電流計だ。高精度な抵抗値測定器でもいいが、0.025Ωあたりをそれなりの有効数字で計測できる機器は数十万円する。

written by higashino [ゴキブリレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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