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2019年3月12日(火) 21:46

仕事しない奴ら

 トリガーを引くためのサーボが、無反応。
 これは、パルス幅の計算ミスだと気付いた。パルスが短過ぎたり長過ぎたりすると、サーボは稼動範囲の端に移動するのではなく無反応になる。

 だが、同じくPWMを使用している肝心のIGBTゲートドライブも機能しない。こっちは、パルス幅という以前に、全くパルスが発生しない。
 IGBTは4並列で、合計するとゲート容量が 15200pF にもなる。そこでスイッチングを速めるべく、J167を噛ませた。バッテリースイッチFETのゲート駆動にチップFETを使ったのと同様だ。ところがこのJ167が、仕事をしない。

 J167のゲートには正常にPWMが入っているが、出力が全く変わらない。K1593のように不良品の可能性が無いとは言えないが、2系統あって両方のJ167が同様のストライキを起こしている。
 何だかもう、面倒になって来た。

 そもそも GT8G121 の4並列というのは元祖コイルガン・ストームタイガーと同じであり当時からローサイドはPIC直結でゲート駆動していた。だとすれば、今回も別にPIC直結で良いんじゃないか?

 PIC16系のI/Oピンに流せる電流は、ソース20mAシンク25mAと覚えている。
 しかし知識としては古代なので、PIC16F1575 のデーターシートを確認してみた。すると、ソースもシンクも50mAに強化されていた。

 だが、データーシートにはDCとパルスの区別がない。
 ゲートドライブの場合は、少しでも大電流を出し入れしてスイッチングを速くしたい一方で、常にパルス電流になる。だから、知りたいのは通常の耐電流ではなく、パルス耐電流なのだ。
 念のため PIC16F88 のデーターシートを見ると、ソースもシンクも25mAだった。つまり、PIC16F1575 のI/Oピンは、より大電流を流せるように強化されている。パルス耐電流は不明だが、5Vゲート直接ドライブなら制限抵抗150Ωで充分に安全だと考えて良いだろう。これまで330Ωを使っていたから、倍速以上にはなる。
 なお、PIC16F1579 も電気的スペックは PIC16F1575 と同一だ。同じデーターシートで、バリエーション機種として記載されている。

 5Vから150Ωでゲートドライブすると、10μ秒で充分にチャージ可能だ。速いとは言えないが、実用範囲内である。
 とし、J179のトラブル原因は追究せず単に撤去し、直接ドライブしよう。PICのPWM出力自体は正常なので、これで大丈夫なはずだ。

written by higashino [ラジコン用エアガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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