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2018年12月10日(月) 21:26

無線カメラ

 残弾カウンターは期待以上に快適だが、残弾があるはずなのに空撃ちになる。給弾不良ではなく、確かに弾倉にはBB弾が残っていない。
 意識して数えると、確かに15発装填したのに、12発しか撃っていないのに、弾切れだ。

 要するに、しばしば2発同時に発射されている。
 セミオートの制御が失敗して2回発射されているのではない。1回に2発が発射されるのだ。2重装填という意味では、給弾不良であるとも言える。
 だが、この症状は約7年前の稼動時には殆ど記憶がない。

 内部に埃が溜まる、などしているのかもしれない。状況をチェックすべきだが、それには砲塔を分解せねばならない。
 ならば、小型カメラを仕込む作業を並行してやってしまおう。

 ラジコンに無線カメラを仕込むのは、かなり一般的な欲求だと思われる。だが自分はこれまで、実装まで辿り付いたことがない。サイズ的にも電源的にも、小型のラジコン戦車に内蔵させるのは困難だったのだ。しかし最近では、ドローンが大流行している。
 ドローンには無線カメラが搭載されていて当たり前である。そしてドローンの場合、重量的制約はラジコン戦車よりキツい。そのため、小型軽量の無線カメラが急速に豊富になって来た。

 小さくて安いフルHD無線カメラを、試しに買ってみた。

 動作確認すると、画質はラジコン戦車の操縦用として充分に期待に応えてくれるレベル。問題は、電波の到達距離だが、試したところ感覚的に1ミリワットのオーダーと思われる。トリセツでは5メートル以内で使えとあるが、これは良心的な記述。屋内で見通しが効かなくても、5メートル以内ならまず確実にOKだろう。金属ドア越しでない限り。
 見通しの良い屋外なら10メートル単位で使えると思われ、これなら中継器を併用せずともバトルタンク用に使えそうだ。

 実用に中継器が必要になると、空間的にも消費電力的にも、24分の1スケールのラジコン戦車に搭載するのは困難になる。

 電源は3.7Vリチウムイオンバッテリーだが、USB接続でも動作する。つまり、5V電源で動作可能。

 しかし、バトルタンク車内の余裕スペースは殆ど残っていない。ユニットを詰め込むことができる場所は幾つもあるが、カメラが配置できない。砲塔内に詰め込めそうな感じがするが、実際に搭載できるかどうかは砲塔を確認せねばならない。それには、砲塔の分解が必要だ。
 だから・・・2重発射の問題調査と一緒にやってしまうと考えた次第。

written by higashino [バトルタンク改造Tiger1] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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2018年12月9日(日) 21:20

主砲発射

 段階的に動作試験を行う上で判明した不具合は、随時修正する。

 砲塔旋回で内部配線が巻き込まれたので、ギアとローラーを覆うようにポリカーボネイト板を接着。厚さ0.5ミリの透明な板なので、見え難い。もっと左側までガードしないのは、砲塔旋回モーターのドライバーが鎮座する空間だから。
 電動戦車模型では常に、砲塔に対する配線が悩みの種だ。改造後でも、回転角度の制限は存在したままである。実使用上、砲塔の無制限旋回は必要性を感じないからでもある。

 上下の車体は、オリジナルだとネジ止めされている。
 しかし改造後のバトルタンクではピンコネクターの噛み合う摩擦で固定するものとし、ネジを使用していない。この位置のピンヘッダーはタミヤパテによる固定が剥がれていたので、オートウエルドで強固に接着し直してある。

 ようやく主砲発射まで辿り付いた。

 だが、発射自体は成功したものの、射撃終了のマイクロスイッチを適切に認識できない。射撃官制PICは適切に処理できており、セミオートは確実に動作する。しかし受信機PICは誤認識を起こし、そこからテレメトリー結果を受け取る送信機でも誤認識のままだ。
 かくして残弾カウンターが機能しなくなったり、振動モーターが期待通りに動かなかったり。

 そこで、射撃官制PICから「電動ガンに通電中」だけ1を出力することにした。オプション配線を使って。
 ハード的にはPICの使用ピンが1本増えてしまうが、ソフト的にはマイクロスイッチの認識ロジックを射撃官制PICだけに組み込めば良くなる。不具合が発生しても、その1箇所だけ修正すれば良くなる。
 使用ピンを増やしても、最初からこうするべきだった。

 マイクロスイッチの2分岐出力は、1本が受信機PICに引き込まれていた。それを、射撃官制PICのオプション配線に付け替える。

 射撃官制PICから「電動ガンに通電中」を受け取ると、受信機PICはその間の主砲上下を停止させる。
 送信機にも、「電動ガンに通電中」かどうか・・・をそのまま送り返す。

 送信機では、「電動ガンに通電中」ならばトリガー入力を無視する。また、通電が終了するタイミングで、残弾カウンターを1つ減らす。残弾カウンターが0になっていると、トリガー入力を無視する。
 現在の残弾数を直接に取得する手段は存在しないので、残弾の初期値は手動設定である。十字キーにより、いつでも残弾数は変更できるようにしてある。逆に言えば、0にしておくとトリガー入力は無視され、主砲が発射されることは無くなる。ソフトウェアによる、セフティーである。

 マルイのバトルタンクでは、弾倉に入るBB弾は15発程度しかない。だから、装填時に何発入れたかを数えておき、手動設定するのは充分に実用的。後はいちいち意識しなくても、残弾が管理される。

written by higashino [バトルタンク改造Tiger1] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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2018年12月8日(土) 21:37

受信アンテナ

 TWE LITE 純正の外付けアンテナを分解してみた。

 オリジナルは太いプラスティックの外装に包まれており、バトルタンクに搭載するには邪魔なのだ。
 プラスティック製の外装は、アンテナの性能に影響を与えないはず。

 驚いたことに、外装アンテナの先端付近は空っぽだった。実体のアンテナは、当然のごとく先端スレスレに設置されていると思っていた。余らせる意味は何だろうか?
 閉所にアンテナを設置する際に、実体アンテナと障害物の間合いを確保するためだろうか。

 いずれにしろ、中華トイドローンの送信機と同じだ。見た目のアンテナ外装は、先端付近が空っぽ。となると、やはり意図的にそうするのが普通なのかもしれない。

 車体後部左端の尾灯LED脇に、アンテナをホットボンドで固定。

 アンテナ先端をエンジングリルの隙間から外部に出そうと考えたが、車体上部を取り付ける際にアンテナ線を通すのが想像より桁違いに困難と判明。
 妥協してアンテナは曲がった状態で車内に納めることにした。

 ラジコン可能距離が短くなってしまうが、24分の1の戦車を何百メートルも離れて操作する状況はまず発生しない。この際これぐらいは仕方ないと諦める。それに将来どうしても車外にアンテナを出したくなれば、後からでも作り替え可能だ。
 固定はホットボンドだし、アンテナ線はコネクター接続なのだから。

written by higashino [バトルタンク改造Tiger1] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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