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2017年6月25日(日) 22:00

ひたすら計算

 ヘアピンを曲がれば、そのまま連続ヘアピンである。コース外に正面ずっと伸びているコースは、ポートタウン1だ。

 先のヘアピン、今回のヘアピン、そして更に次の急コーナーと、攻略の大変な3連続があり、スクリプトもこれら3つ用が重い。その中でも中間となる今回のが一番マシだが、それでも非常に長時間の計算を必要とする。
 TAS製作期間がもう完全に、計算能力の問題になっている。

 膨大なリソースを投入してのTAS製作なのに、ここまでの追記は270回ぐらいしかない。追記数が、どうしようもなく無意味な数字になってしまっている。

 1つには、ムービーロードだけが追記としてカウントされる最近の仕様のせいである。ステートロードを何度繰り返しても追記数は増えないので、膨大な試行錯誤が全く反映されない。
 更に、スクリプトの並列実行しまくりである。追記は個々に記録されるため、2並列実行なら実際の半分しかカウントされない。4並列実行なら4分の1だ。

 未だに追記数がどれぐらい参考にされているか分からないが、追記数なんて無意味もいいところなので気にするな、と言いたい。

 追記270回というのは、プラクティスで新規製作しているポート2のことである。
 グランプリのキングリーグ・マスタークラスの方は1周ほど遅れてポート2を作っており、そっちは桁外れに多い。無意味な数字であることに変わりはないが。

 グランプリのポート2は当面公開しないが、ポート2を作らねば続くレッドキャニオン2やファイアーフィールドが作れない。

 TAS製作において1周前との比較は極めて役立つため、製作が先行しているうえに邪魔カーの無いプラクティスは優先度が高い
 同じコースなので紛らわしいが、フレームカウントが全く違うので見分けが付く。。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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2017年6月24日(土) 21:30

重要ノウハウ

 問題の部分は過去に、プラクティスの1周目とエキスパートクラスの5周という、合計6回の突破例が存在する。
 また、ここはコースがX軸にもY軸にも平行ではないばかりか45度でさえないので、座標チェックが面倒だと思っていた。しかし実際は、厳密に45度であることが確認できた。つまり、ガードビームとの間合いは容易に計算できる。

 そこで、6回の過去走行を再生し、ガードビームとの間合いを確認する。これで、許容範囲を設定。結論としては、自動運転をやめて手動で調整するのがベターだと判断。スクリプトは手段であって目的ではない。なんでもかんでもスクリプトを使うのが良いってものではない。
 レースゲームのTASは高度な判断を要する状況が多々あり、過去の製作でも最後はスクリプトと人間判断の協業となったものだ。

 こういう場合に、将来に備えてドキュメントをキッチリと残すことが重要だ。作り直しはTASの常識であり、スクリプトを走らせて寝ていれば良い・・・では済まない部分は資料が揃っていなければならない。

 適切な間合いから突入すれば、ヘアピンを曲がるのは容易である。人力実機プレイでは曲が易さを優先するが、TASでは速さを優先する。しかし速さを優先する余りにヘアピンを曲がれなくなっては駄目だ。そのバランスをどこに求めるか、というのが製作のキモであり、判定方法は重要ノウハウとなる。

 TASを公開してしまえば、具体的な判定アルゴリズムは別として誰にでも先例として参考にされることとなる。

 1周目と比較すると、1周に要するフレーム数は1693である可能性が高い。

 実際は、1692に近いかもしれない。
 そして、ショートカットファールで1フレーム未満の差は潰されるので、その時点で1692フレーム差になるか1693フレーム差になるかが大変な注目点だ。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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2017年6月23日(金) 21:51

もっとギリギリ

 最速ラインがGFに完全妨害されてどうしようもないのは仕方ないとして、TASならbくぁ少しでもマシな解を追求してしかるべきである。
 手前の左コーナーでインに付くのは不可能だが、これぐらいまでならインに接近可能であると判明。

 GFが左に逃げてくれるギリギリの走行パターンを探す。
 実際には極めて僅かな差しかないが、速くなる。これで、GFが存在しない場合に比べると、ほぼ1フレームのロスになっている感じだ。

 人力実機プレイではこういう場合、わざと無駄な走行ラインを取り、抜き易い位置でGFに追い付くよう調整する。しかし操作ミスの存在しないTASの場合、抜く時のロスをゼロに出来てもその前の走行でロスしていたのでは、ペイしない。

 そのまま製作を進行させ、問題の場所に到達。
 今月初めまで、デスウインド2とポートタウン2を並行して製作していた。それが途中からデス2ばかり進めていたのは、ポート2で面倒な問題が持ち上がったせいだ。

 それは、棒磁石地帯直後のヘアピンである。
 ここで、ヘアピンを抜けられる解が得られなくなった。どうやら棒磁石からある程度離れた突入ラインが必要だが、では一体どれぐらい離れるのが適正なのか?という話である。
 ポートタウン2もTASの前例は無いので、自力で適正間合いを見つけねばならない。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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