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2017年11月15日(水) 21:34

ムービー変換

 TAStudio を経由してコピペを行う手口が有効だと判明したので、改めて改造版 BizHawk から正式版 BizHawk へのネジコンムービー変換に挑戦。

 まずは改造版で TAStudio を立ち上げ、全体をクリップボードにコピー。得られたテキストファイルを変換する。
 次に正式版でコントローラーにネジコンを選択し、ムービー記録を少しだけ行う。そして TAStudio に入り、変換後のテキストファイルをクリップボード経由でペースト。
 変換に関しては、キーの順序を入れ替えるだけだ。対応関係を把握するまでが面倒だが、出来てしまえばどうということはない。

 これで、モータートゥーングランプリがあっさりネジコン動作したが、1周目の大ジャンプ直後に Dsync してしまった。
 だが、ある程度のところまでは互換性があると判明したのは朗報だ。

 そこで次に、作り直す際に序盤だけ流用可能なリッジレーサー。同様に、改造版 BizHawk で作成したネジコンムービーを変換してやる。

 驚いたことに、最後まで Dsync せず完璧に再生できた!
 序盤は当然のように流用可能だが、このまま TasVideos 送りにすることも可能な状態。しょうじき初代リッジレーサーのTAS製作は凄まじく大変なので、作り直しが面倒になってしまった。後日作り直し手も良いが、とりあえずこのまま投稿するのもアリかなと思い直す。

 リッジレーサーのTASは、極めて少ない。単なる Tool-Assisted 動画ではなくある程度まっとうに速さを追求しているTASは、他に無いのではないかと思うほどだ。ニコニコはもちろんだが、TAS再生数の伸び難い Youtube でも2万再生近く行くほど人気で、しかも TasVideos への投稿希望コメントが付いていた。

 当時は BizHawk がネジコンに対応していなかったためムービーファイルを再生不能であり、TasVideos 送りは不可能だった。だが、今は可能である。正式版 BizHawk 2.2.1 で再生可能なネジコンムービーファイルが手元にある。

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2017年11月14日(火) 21:41

ディグダグ復活

 プレステのナムコミュージアムvol.3 に入っているディグダグ。
 アーケードモードに設定してみる。

 モニター縦置きが前提の表示モードだが、動画化する際には動画を回転させれば良いだけだ。そう考えて、このモードにした。

 さて、BizHawk のムービーファイルは圧縮されているが、Tastudio を使用するとテキストファイルを編集するような感覚でムービーを編集できる。
 その状態でコピペを行うと、クリップボードにはテキスト形式でキー操作が貼り付けられると判明。

 ディグダグのTASを製作した当時は、psxjin を使用した。そのムービーファイルは基本部分が無圧縮テキストなので、それを Tastudio 形式のテキストに変換して Tastudio にペーストすれば、流用可能となる。

 ディグダグはデジタル入力であるばかりではなく、敵の動きに乱数がない。だから、キー操作だけ貼り付ければ Dsync などしない。

 実際には psxjin と BizHawk ではエミュレーターとしての差異があるようで、面と面の間に1フレームの余白を挿入しないと駄目だった。
 だが、1フレームのインサートを行えば、バッチリと動きが再現された。

 こうして、まずは「敵8匹残したまま掘り尽くし」のTASが BizHawk 最新版にて蘇った。
 デジタルデーターは不滅だが、フォーマットの差異により再生不能になると事実上の寿命である。常に最もメジャーなフォーマットで保持し続けねばならない。
 TASに関する限り、BizHawk で動作可能なものはすべて BizHawk に統一してしまうのが良いと思う。

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2017年11月13日(月) 21:30

ランナバウト再び

 残念ながら、ムービーは流用できないようだ。
 BizHawk 正式版のネジコン情報は、改造版とキーアサインが異なってしまってる。コンバーターも、ムービーファイルが圧縮形式なのでお手軽には作れない。

 一度製作したネタで作り直すとなれば、TasVideos 対応形式にしておきたい。そうすると、パワーオンから作り直す方が後腐れ無い。

 取り合えずランナバウトで、走行開始直前までメニュー操作を進行させる。
 全車種を出す隠しコマンドは、4フレーム連続してキー状態をキープしないと認識されないという厄介なものだ。普通は1フレームでOKか、せいぜい2フレーム連続なのに。つまり、1つのコマンドを入力するのに0.13秒を要する。
 一方でこの隠しコマンドは、1つのコマンドを0.5秒以内に入力せねばならない。

 要するに、速すぎても駄目で遅過ぎても駄目で、だから昔からこの隠しコマンドは入力失敗例が多いのだろう。

 画面上部にキー入力を表示させてあるが、0が並んでいるのはネジコンのアナログ値である。走行開始直後にバーチャルネジコンを操作し、間違いなくネジコンとして使用可能なことまでは確認できた。

 あと、隠しコマンドでは全車種が使用可能になると同時に全コース走行可能になる。
 普通ならダウンタウンとシーサイドをクリアするとメトロシティーが走行可能となり、メトロシティーをクリアするとエンディングである。だが、隠しコマンドを使えばいきなりメトロシティーを走れるので、そのままメトロシティーだけクリアすればTAS的にはクリアだ。
 できれば車種が増えるだけの方が仕様としては面白かったが、まあ許容範囲である。

 TAS製作という見地だけであれば、むしろランナバウト2こそ同様の隠しコマンドが欲しかった。

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2017年11月10日(金) 22:48

ネジコンTAS

 大変な勘違いに気付いた。
 とっくに BizHawk でネジコンが使用可能になっていたのだ!

 コントローラーの選択方法を、すっかり忘れていたのだった。
 BizHawk にプレステのCDROMイメージを読み込むことにより、メニューにPSXという項目が新たに出現する。ネジコンは、そこから選択するのだった。
 その後は、バーチャルパッドにも、ちゃんとネジコンが出現する。
 何てこった。何ヶ月に気付かなかった。しかしネジコンに構っていたのでは、初代 F-ZERO の大物TASを完成させる時間が取れなかったのも確かである。それが完成した今や、TasVideos にも対応したネジコンTASが作り放題である。
 ただし、TasVideos 投稿も視野に入れた場合、話は単純ではない。というのは、TasVideos はパワーオンからのムービーに限定しているからだ。メモリーカードからロードしてのスタートは、原則として認められない。よって、ゲーム最初から使用可能ではない車種やアイテムを使用したTASは、非常に作り難い。
 初代 F-ZERO にしても、マスタークラスというゲーム最初は使えない難易度でプレイするため、下準備に凄まじい手間を要した。
 その見地から、製作済みのネジコンTASをチェックする。ネジコンなのだから、当然すべて機種はプレステだ。

■グランツーリスモ(初代)


 もともと速さ優先ではなく見た目の派手さを優先したTASであり、TasVideos 向きに製作し直すにには向かない。
 作り直そうとしても、入手まで極めて時間を要する車種を使用しているため、現実的ではない。

■ランナバウト(初代)


 戦車やF1マシンなど、最初から使用できない車種を使用している。ただし、裏技コマンド入力により車種を増やせる。よって、製作可能。改造 BizHawk のネジコンムービーは、裏技コマンド入力ではなくメモリーカードを使用しているため、流用できない。作り直し。

■モータートゥーングランプリ(初代)


 最初から使用できる車種を使っている。改造 BizHawk のネジコンムービーを流用可能かもしれない。

■リッジレーサー(初代)


 最初から使用できる車種を使っている。改造 BizHawk のネジコンムービーを流用可能かもしれない。しかし、明らかに最適化が甘いので、TasVideos に投稿するなら作り直したい。

■ディグダグ(ナムコミュージアムvol.3)


 そもそもネジコンではない。ただし BizHawk でもない。TasVideos に単に投稿していない状態。
 気が向いたら、そして BizHawk に変換可能なら、投稿可能。

 よって、ディグダグを別にすれば、適切な進行は以下のの通り。

1)ムービーの流用可能性を確認


 改造 BizHawk のネジコンムービーは、正規版 BizHawk がネジコン対応したら恐らくこうなるだろう、という推定に基づいた形式で記録されている。よって、運が良ければそのまま最新 BizHawk に読み込める。読めなかった場合、コンバーターを作成可能かどうか挑戦する。

2)モータートゥーングランプリ


 ムービーが流用可能またはコンバーター作成可能なら、モータートゥーングランプリを TasVideos に送る。
 可能ではない場合、後回し。人気ゲームではないため、作り直しとなれば優先順位は低い。

3)リッジレーサーまたはランナバウト


 ムービーが流用可能またはコンバーター作成可能なら、リッジレーサーを先に作り直す。これは、リッジレーサーの最初の方は作り直さず流用可能だからである。ランナバウトは流用できず、まるごと作り直さねばならない。
 可能ではない場合、ランナバウトから手をつける。リッジレーサーのTASは製作が大変で、疲労が大きい。

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2017年11月7日(火) 22:13

TAS環境の現状

一段落付いたところで、改めて幾つかのゲームの現状をTAS的に確認する。

ランナバウト2

 隠しコマンドなどで車種やアイテムを手早く増やす裏技が無いのが痛い。
 ネタとして魅力的なものは、特殊な車種やアイテムが必要なのがネック。
 正規のTAS製作ではメモリーカードの使用が推奨されないので、特殊な車種やアイテムを使ったTASを製作するのが非常に大変。
 しかし製作自体は正規 BizHawk で可能。攻略手順を考えるだけでも大変であり、製作開始を躊躇っている。

リッジレーサー・ハイスペックバージョン

 プレステ発売から3年後なのに、標準アナログコントローラーに対応していない。正確には振動だけ対応していて、ハンドルがアナログにならない。よって、正規 BizHawk がネジコンに対応していない現状では手が出せない。ネジコン対応が実現したら、製作優先度の高いゲームが他にあるので、やはり後回し。

ディグダグ(アーケード)

 アーケード版のTAS製作が可能な mame-rr の開発が6年ぐらい止まっている。相変わらず、止まったままで絶望的。現状では、TAS製作が可能になるようなエミュレーターがない。
 -rr ではない mame を自力改造するのは断念済み。mame のコンパイルは可能だったが、改造は手に負えない。BizHawk をネジコン対応に改造するのとは、難易度が違い過ぎる。念のため最新の mame ソースリストを落としてみたが、使用コンパイラーが新しくなっていてそれを用意するだけで大金が必要。

 TAS製作は楽しい一方で、その手間は凄まじいものがある。そうなると、どうしてもネタを厳選することになる。既にノウハウが溜まっている初代 F-ZERO の別ネタ(例えばプラクティスでホワイトランド1とか)も魅力的だが、初代 F-ZERO のTASは想像より需要が少ないようなので士気的に問題ありなのだ。

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