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2010年02月19日の記事

2010年2月19日(金) 21:10

1.024のはず

 1.27mmピッチは小さくて自作に使い辛いとか、そもそも基準電圧作るのにどうして8ピンも必要なんだとか文句言いたい。しかし実際にはこれ足余り過ぎ。
 8本のうち1本はNCだし、4本はGNDだ。

 残る3本のうち1本は当然の電圧出力として、残り2本も束ねて5Vに接続すればいい。
 基準電圧ダイオードの場合は、供給電流のスペック内に収まるよう電源との間に抵抗を入れるが、このICは1.8〜5.5Vの電圧を与える仕様。なんだかんだ言っても、やはり電流より電圧で定義されている方が扱い易い。

 これだけ足が冗長だと1.27mmでもまあ使う気になれる。
 NCの1本に関しては、どこにも接続「してはならない」とデータシートに書かれている。

 以前デジタルパネルメーターの動作試験を行うために作った基板と合体させる。もちろん動作試験のためだ。

 この基準電圧ICは、温度に対する安定性が高いのがメリット。6ppm/℃なので、事実上温度を気にする必要がない。

 基準電圧とシャント抵抗の電位差を比較することでPICは電流値を判断する。つまりこのICが出力する電圧の精度はLDドライバーの電流精度に直結する訳で、小さな単純なICのためにちゃんとした予備試験を行うのは当然だ。
 このICがおかしな電圧を出力すれば、LDの破壊につながる。

 しかし異常電圧が出力されると予想していた訳じゃない。ところが、本当におかしな値が出てきた。本来なら1.024と表示されるべきなのに、まるで相関のない値で安定。
 Vccはちゃんと5Vになっている。散々使って来た信頼と実績の東芝製三端子レギュレーターである。

 普通のテスターで出力電圧を測定すると、1.89Vだ。アレっ?と思って改めてデジタルパネルメーターを見ると、1.89Vになっている。
 テスターを当てた時と当てない時で、電圧表示が変わる。これは・・・

written by higashino [レーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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