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2010年03月19日の記事

2010年3月19日(金) 21:24

ガイド設置

 4センチ強に切断したステンレス線の両端を削ろうとしたが、うまく仕上がらない。Nd:YVO4
棒を差し込む時に引っ掛からないようにしたいだけなのだが、斜めに削って向きを合わせて接着すれば良いと思ってもまさに机上の空論。

 実際には、両端のカット向きを合わせるのが大変だし、丸くて細い線を正確な向きで接着するのも非現実的だとすぐに分かる。
 だったら向きが関係ないように、単に切断面を丸めるだけにしよう。そう考えて削ったが、ミクロ的には切断面が割れてるのでこれもうまく仕上がらない。

 そこで、ステンレス線の片側は販売状態でそれなりに綺麗にカットされている一端をそのまま利用。まあこれは誰でもやるだろう。
 もう一端を、僅かに折り曲げてからカットした。

 重力で安定するので、石英管の一番低い部分に差し込む。これでLDの照射を邪魔しない角度にもなっている。

 僅かに曲げた一端を石英管の端に引っ掛けるようにして、爪楊枝の先に付けたエポキシを慎重に添付。折り曲げた部分も重力で垂れて、管の外側に向かう角度で安定する。
 30分硬化エポキシを使用し、ステンレス線を慌てず1本ずつ順番に接着する。

 逆側の端は、メーカー出荷時カット状態のままである。そっち側も爪楊枝の先端に僅かに塗ったエポキシで接着する。
 接着するのはステンレス線の両端だけである。中央部分は励起用レーザーが照射される。冷却水が流れるし
Nd:YVO4 棒の影にもなっているが、接着剤は避けるべきだ。

 全体を120度ずつ回転させて同じ作業を繰り返す。それなりの仕上がりになった。
 試しに直径3ミリのYAG棒を差してみると、予想より緩い。理屈通りの太さ0.5ミリではきっとキツいと予想したのだが、0.4ミリだと数値通りのアソビが出来てしまっている雰囲気。

 しかしどうしようもない状況ではないので、このまま先に進む。

 ここで困った事態が1つ。ラジコンバッテリーの充電器が手に入らない。
 増幅器を試験する時は、タネ火レーザーも動作させねばならない。タネ火レーザーは12Vや5Vでは動かせないのでATX電源を使えない。ラジコンバッテリーを接続して動かせるが、昔の充電器は使い勝手が悪いので実家に置いてある。帰省時にラジコンで遊べるようにだ。
 充電器ならどこでも買えそうだが、欲しい機種が超人気で品切れしているのだ。機能価格的に余りにも他機種と隔絶してるから仕方ないのだが・・・果たしていつになったら手に入るか?

 増幅器電源は30Aのうち22Aを消費している。残り8Aが23.4Vなら電力は十分だが、実際は8.3Vだけを取り出しており、それが8Aまでしか使えない。8A以内に収まっていれば当面は同時使用出来るが微妙。

written by higashino [レーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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