Darkside(リンクエラー修正しました)

2017年07月14日の記事

2017年7月14日(金) 21:32

短縮可能

 ショートカットファールの最適化を行うスクリプトの速遅判定には、オフィシャルに運ばれて速度ゼロになったフレーム数(F)と、そこからずっと右ハンドルを切り続けた場合にガードビームに突っ込むまでのフレーム数(F2)という2つの重要結果が存在する。支配的なのはFであり、Fが同一ならF2で比較する。いずれもフレーム数が小さい方が速い。
 オフィシャルに運ばれる直前に右ハンドルを切っておくと、再スタートで右旋回し易くなりF2が小さくなる可能性が高い。
 しかし右ハンドルを切り過ぎると、引き戻され定位置との距離が開いてしまい、Fが大きくなる。
 そのため、Fを大きくすることなくF2を小さくできるような右ハンドルの切り具合が重要だ。

 速度がゼロに戻るため、1フレーム未満の速い遅いは吸収されてしまう。しかしF2に影響を与えられれば、再スタート後のタイムを短縮可能だ。
 ショートカットファールのジャンプはゴールライン直後なので、いま問題なのは3周目に入った直後のジャンプである。
 3周目のFと2周目のFを比較した場合、その差は1692フレームである。3周目に突入するゴールラインを切った瞬間には、2周目と3周目の差は1693フレーム近かった。つまりショートカットファールによる1フレーム未満のリセットが3周目では有利に働いたのだが、再スタートの S-JET 噴射を終えてみると差がふたたび約1693フレームに戻ってしまっていた。
 以上が、この部分で発覚した問題だ。

 その後に2周目の3連続ヘアピン抜けスクリプトが改善されたため、3周目に突入するゴールラインを切った瞬間の2周目とのフレーム差は、約1692.2フレームまで縮まっていた。しかしショートカットファールを介したら、差は1692フレームに丸められ、2周目の3連続ヘアピン抜けが改善されたことは無意味になってしまった。再スタート後の S-JET 噴射でも速くならない。というかFが同じなだけでなく、F2まで同じだった。
 しかし、オフィシャルに捕まる直前までは、2周目の3連続ヘアピン抜けの改善により、1フレーム未満とはいえ先行できていたはず。その余裕があるため、オフィシャルに運ばれる直前により多くの右ハンドルを切ることが可能なはずだ。その調査は、まだ行っていない。それを行ったところ、F2を6フレーム小さくできた。これは、2周目の3連続ヘアピン抜けが速くなった効果だ。
 右旋回が急激になり、S-JET 噴射後までスクリプトをリレーして調べると、見事に1フレームを稼ぎ出すことができた。
 これで、2周目と3周目の差は、約1692フレームにできる。

 だが、話はここで終わらない。1周前の、2周目突入直後のショートカットファールにおいても、事情は同じである。すっかり忘れてしまったが、そっちはF2を最小化するための調査をしっかり行っただろうか?
 記憶に無い。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL
Darkside(リンクエラー修正しました)

Generated by MySketch GE 1.4.1

Remodelling origin is MySketch 2.7.4