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2017年11月05日の記事

2017年11月5日(日) 23:10

試験方法

 今回は、コイルのスペックを決めるのが大変だ。

 いちおう長さは4センチと決めてあるので、使用するエナメル線の太さと長さだけ決めれば良い。だが、組み合わせは多いしエポキシで固める方式なので試作1つするだけでも膨大な手間である。

 そこで考えたが、エナメル線を10メートル分だけ使って予定通りのコイルを成形する。そこにエナメル線を継ぎ足して、合計20メートルでまず発射試験。
 ここで、継ぎ足す10メートルは、エポキシ成形せずただ巻いただけにしておく。
 そして、継ぎ足した分を少しずつほぐしながら、発射試験を繰り返す。

 こうすれば、10〜20メートルの範囲でエナメル線の長さを変えた試験を数多く行える。
 コイル中心部分だけエポキシ成形されていれば、継ぎ足し分はエポキシで固めなくてもコイルの形状は保てるはずだ。
 ただしそうなると、コイル側壁が必須となる。予定を変更し、厚さ0.5ミリのポリカーボネイト板をハメておく。

 フォトダイオードなどの手元在庫が無いか確認すると、スイッチング回路の在庫があった。旧式の8G121を4並列させたタイプである。実験には回路が1つあれば良いし、旧式で大丈夫なはずだ。ちゃんと動作するかどうか分からないが、このまま試す価値はある。
 同じIGBTとはいえ、ストロボ用なので昨日秋月で買ったノーマルIGBTより小型でパルス耐電流は遥かに上。150A×4で、300A常用ぐらいでは問題は起きない。

 ただしストロボ用はI2tに弱く、コイルガンに使用した場合ターンオフ時の電圧を余り高くできない。しかし今回は回生型ではないしプロジェクタイルも遅いので、通電時間が長くターンオフ時の電圧はかなり低くなる予定である。
 回生型に使うには信頼性が不足しているとの最終判定ながら、パイルバンカー用なら何の問題も思い浮かばない。

written by higashino [マルチローター] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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