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2018年05月10日の記事

2018年5月10日(木) 22:06

超小型発電機

 ネット時代の威力で、パーツとしては探すのは難しくない。
 発電用モーターは風力発電用のものが良く売られているものの、出力の割に重い。200ワットを要求すると困難。
 しかし100ワットで妥協するなら、軽量のモーターもある。

UAVエンジン用発電機

 仕様書によれば、100ワット級が195グラムで、200ワット級が460グラム(冷却ファン内蔵なだけ重い)。
 ハイブリッド化は航続距離を伸ばすのが目的であるから、そのための発電機は長時間稼動前提となる。よって耐久性が重要で、ブラシレスでなければお話にならない。そこらで売っている540モーターを発電機に流用するなどは、実験室レベルであり実用にはならない。

 ところで↑は無人機用とあるが、最近流行のハイブリッド・ドローン用ではない。発電機搭載可能なサイズのドローンを200ワットで飛ばすことはできない。
 そうではなく、電装用だ。エンジン動力であっても、ラジコン機には電源が必要だ。ガソリン車が車内で必要となる電力を発電するために搭載するオルタネーターみたいなものと考えれば良い。 

 次に発電機エンジンだが、まず必要な出力を考える。
 発電機は70%以上の効率を出せるようだが、余裕を見て2倍の200ワットを入力するとしよう。これは、0.27馬力だ。よって、エンジン出力はそれ以上を確保したい。ガソリンエンジンでは無理だが、模型用のグローエンジンだと重量余裕である。一例として、

MAX-15LA-S(Silver)

 排気量2.49cc。重量130グラム。0.41馬力/17000回転。これを1万回転強で動かせば良い。
 これなら、ハイブリッド化する意味もありそうだ。

 グロー燃料はガソリンの5倍ぐらいもする高価な品である。だがガソリンも保存性が悪い。自分のこれまでのラジコン経験からすると、稼動頻度は小さい。すると、ガソリンは使い切れない。ただでさえ危険極まるガソリンを備蓄したくない。そうなると2年保存可能な混合燃料缶を買うのが無難で、価格はグロー燃料と似たようなものになる。
 いっぽうグロー燃料は5年以上の長期保管が可能。これは自分にとって大きなメリットとなる。
 だから燃料選択という見地からは、グローでもガソリンでも大差無い。どっちでも良い。

 しかし超小型発電機を自作する気まんまんでエンジンのトリセツを眺めていると、うんざりして来た。
 電動に比べ、手順もメンテも煩雑過ぎる。比較にならないと言うか桁違いと言うか。ここまでしてエンジン積むか?
 やはり、バッテリーを多く積むだけで済ませた方が、総合的に遥かに勝るのではないか?

written by higashino [ドリル戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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