Darkside(リンクエラー修正しました)

2019年02月02日の記事

2019年2月2日(土) 20:37

位相反転

 コイルを取り付ける前の基板は、ゲートドライブ用配線が飛び出しているのでオシロを取り付け易い。そもそもコイルを取り付ける以前に、ゲートドライブ信号を確認しておくのは当たり前だ。

 PWM1 と PWM2 を同時並行発振させたところ、位相にズレが生じた。DUTYは50固定だが周波数は変化するので、位相を完全に合わせるのは難しい。

 そこで、PWM2 をスレイブにしてみた。左が PWM1 で、右が PWM2 の設定。Trigger Source が PWM1 と同じになるように設定したうえで、continueous_slave_run に設定してやる。

 これで、2つのPWMが完全に一致した位相になった。

 次に、位相を逆転させる。PWM2 の Output Polarity を active_lo に変えるのが最も簡単だが、それではPWMを停止した際に出力がHになってしまう。それはマズい。そこで出番となるのが、Phase だ。データーシートでPWM出力のパラメーターを確認する。
 PWM の OUT は、Phase だけLが続いたあと、Duty Cycle 完了までHが続く。その後はLになる。よってDUTY50固定の場合、

PWM1.Period = PWM2.Period
PWM1.Duty Cycle = PWM1.Period / 2
PWM1.Phase = 0
PWM2.Duty Cycle = PWM2.Period
PWM2.Phase = PWM2.Period / 2

と設定すれば良い。

 2つのゲートドライブ出力が、キッチリと位相反転された。

written by higashino [ラジコン用エアガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL
Darkside(リンクエラー修正しました)

Generated by MySketch GE 1.4.1

Remodelling origin is MySketch 2.7.4