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2019年05月02日の記事

2019年5月2日(木) 23:59

苦労の果て

 もはや意地だけで、合計40個の2ミリ穴を開け終わった。

 掘れなくなって穴がズレて穴が横に広がって、それを反対側から貫通させる。いびつに広くなった穴が見苦しいが、いちおう2ミリネジが貫通可能な位置は1箇所に固定できている。
 あるいは、貫通した位置がワッシャーの端に接近し過ぎていたりする。

 仕上がりは、お世辞にも良好とは言えない。見た目は、かなり悪い。だが、半分はダミーで埋めるため、見た目の位置の悪さはある程度緩和できる。というか、もはや更に作り直す気力など残っていない。
 そして、既存ワッシャーの加工失敗から3個が廃棄されたため、中央穴を10ミリに拡張していないものも3個。

 改めて、中央穴を広げねばならない。

 この調子で、更に8個のワッシャーに穴を開けるとして、あとどれだけの労力が必要で何本のドリルが壊れるのだろうか?

 中央穴を拡張する作業は、すんなり終了した。そのため、疑問が発生。

 最終的にすべての穴を2ミリ化したので、1.5ミリ穴も2ミリに広げた。ところが、いきなり2ミリの穴が掘れないだけでなく、下穴に1.5ミリが存在しているところを2ミリに掘るのもまた、負けず劣らず困難だったのだ。
 いや、それはおかしい。

 8.4ミリの穴を10ミリに広げるのが容易なのに、なぜ1.5ミリの穴を2ミリに広げるのが凄まじく大変なのだ?
 確かに10ミリ化は、信頼の超強力ハンマードリルを使った。もちろんハンマー機能は使っていない。しかし、10ミリと2ミリという圧倒的な直径差を考えると、2ミリがそこまで困難なわけが無い。

 そもそも、3ミリ穴を開けるのに、ここまで苦労した記憶はない。

 ドリルが突然掘れなくなった現象といい、これは単純なトルク問題ではないのでは?
 そして、ドリル歯が軟弱という問題でもないのかもしれない。日本製ドリルビットが、ここまで立て続けに何本も不良品とは考え難い。
 ひょっとすると、細過ぎるドリルは剛性不足により容易に曲がってしまい、それで掘れなくなっているのでは?

 そういえばSタンク製作計画に事実上置換されてしまったドリル戦車製作だが、ステンレスの穴開けで大発見があった。それは、ドリル先端をベアリングで保持してやると、やたら簡単に穴が開くというものだった。
 当時は直径の大きな穴を開ける困難さを解決する手段としての発見だったため、失念していた。まさか、1.5ミリや2ミリの穴を開けるのに苦労するとは思わなかったのだ。しかし、ひょっとすると2ミリドリルでも、先端をベアリングで保持するとスムーズに穴が掘れるのではないか?

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(1)] [TB(0)]

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