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2019年05月09日の記事

2019年5月9日(木) 21:24

次々に失敗

 焼き入れリボンを巻いてゴムバンドで結束し、その上から更にマスキングテープを巻く。ゴムバンドが切れても即死せず、撤退の時間を稼げるよう安全策を強化。

 この状態でワッシャーを上から乗せ、板金用ハンダゴテを普通に使用する。すなわち、コテ先をウワッシャーに当てて押し下げ、加熱する。
 板金用ハンダゴテのヒーター部分を使って広範囲に加熱するのではなく、コテ先で普通に加熱することにより加熱面積を減らすのが狙いである。要は、加熱範囲が狭過ぎても広過ぎても駄目なのだ。

 しかし実際にやってみたところ、いつまで経ってもハンダが溶融してくれない。コテ先は平面ではなく、ハンダも介さずワッシャーに当てているだけでは、充分に熱伝導しないようだ。厚さ2ミリのステンレスを通してハンダを溶かすには、尚も工夫を要する。
 だが、その工夫をやったとき、またしてもゴムバンドが焼ける予感。ハンダが溶けてくれないにも関わらず、ゴムバンドが強烈に熱くなっているのだ。

 どうもこの塗料皿は、ローラー部分に対する熱流量が多過ぎる。

 そこで、当初の予定通りに作業することにした。すなわち、内側転輪同様に、ワッシャー周囲だけを普通にハンダ付けする。
 そのためには、盛り過ぎたハンダを取り除かねばならない。

 塗料皿に盛りまくられたハンダは溶かし、外周部分へと流し落とす。

 ワッシャーに関しては、板金用ハンダゴテで直接溶かし、流し落とす。、

 薄いハンダメッキだけが残る状態になったら塗料皿とワッシャーを重ねる。ここで、位置合わせが意外に厄介。塗料皿の底面とワッシャーの直径がほぼ等しいため、目分量で容易に芯を出せると思っていたが、想像より遥かに面倒だと判明。
 塗料皿の底面はシャープに曲がっている訳ではないため、境界判別できない。ローラー部分も厳密な円ではないため、目安にし難い。

 0.5ミリぐらいは簡単に偏芯してしまう。

 何とか位置を決めたら、周辺3ないし4箇所をスポットハンダ付けする。

 そして全周をハンダ付けして行く訳だが、これも単純作業のようで時間が掛かる。ワッシャーの2ミリ厚しかない側面にハンダを的確に乗せるのが、結構大変なのだ。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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