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2019年05月11日の記事

2019年5月11日(土) 19:24

穴開け新兵器

 転輪内側のワッシャー穴をガイドに使用し、転輪外側のワッシャーに2ミリ穴を貫通させる。

 いよいよ、超難題の再登場だ。

 内外転輪を重ね、ローラー部分に幅20ミリの焼き入れリボンを巻く。加熱無しなので、ゴムバンドで結束。これにより、内外の円周位置を一致させる。
 焼き入れリボンは、今回も厚さ0.1ミリという一番薄いものだ。

 満を持して、新兵器の投入。

 内径6ミリのパイプ両端に、内径2ミリのベアリングを接着してある。それを、ドリルビットに挿す。

 ドリルを押し下げて穴に入れたら、このパイプを指でつまんで押し下げる。パイプを指で保持したまま、ドリルを回転させる。

 穴が1つ貫通するごとに、2ミリネジを通して固定。絶対に位置がズレないようにしつつ、次 の穴を開ける。

 新兵器は、凄まじい効果を発揮した。
 あの苦労が嘘のように、ドリルビットがスパスパ貫通する。合計40個の穴開けは、何ら苦労することもなく終了。ネジ止めの方が、よっぽど手間だった。

 このような装置が市販されていないのは、たぶん特許を取れないためだろう。申請しても、まず確実に「用途の変更に過ぎない」から却下される。
 製作は簡単なので、ドリルによる穴開けに苦労するようなら自作してみよう。

 ダミーのネジをハンダ付けするため、転輪外側だけ中間部分に追加で合計40個の穴を開ける。

 これも、アッという間に終了。新兵器は指先で保持する必要さえなく、ドリルに通して放置。そのままドリルを普通に操作するだけで、厚さ2ミリのステンレスを紙のように貫いた。何この威力!?

 この調子だと、転輪内側にも対応する穴を開けて、初期予定通り転輪ごと10本のネジで固定する方式に戻せる。だが、止めることにした。
 いざ10個のネジ穴が開いたものを見ると、これ全部にネジを通して固定するのは煩雑に過ぎる。各転輪ごとに5箇所のネジ止め、というのが適切な規模に感じられる。やはり、半分はダミーネジとしよう。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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