Darkside(リンクエラー修正しました)

2019年11月15日の記事

2019年11月15日(金) 21:52

ローサイド試験

 ラジコンバッテリーから簡易に5Vを生成すべく、三端子レギュレーターを仮設。

 走行用モータードライバーは大電流を扱うので、想定外の短絡が発生しないよう細心の注意を払って作業せねばならない。まずは、8つあるFETを1つ1つ動作確認するところからだ。そしてFETの動作確認において、主電源を入れることなくFETをONに出来ると、試験の安全性が高まる。
 そこで、わざわざPICを使うことなく、単体で5Vを生成できる検査機器という次第。

 ところが出力電圧を確認すると、何と3.3Vだ。大量生産した5Vレギュレーターの在庫を使っているのに、どういうことだ?

 三端子レギュレーターの刻印を確認すると、33の文字。

 大量生産したときに、3.3Vのレギュレーターが混ざっていたらしい。これまでに使用した在庫は全て、ちゃんと5Vが出力されていたし、残存在庫の刻印は5になっている。
 1個だけ、混入していた。こういう恐怖もあるから、要所での確認は省けない。

 改めて作り直し、今度は5V出力されていることを確認。

 まずは、ローサイドの4個を確認する。

 TLP250入力側(電流制限抵抗は装着済み)に5Vを接続し、FETのうち1個だけが導通することを確認する。この場合、走行用モーターに接続する4本の端子と、GNDの間の導通をテスターで確認する。1本だけが導通し、残る3本は導通しないのが正しい。
 ところが、どれも導通しない。

 ここに至り、ミスに気付いた。
 TLP250の電源として12Vを必要としており、そのためには主電源を入れねばならない。試験には主電源が必須であり、主電源無しで試験しようと5Vレギュレーターを用意したのは無駄だったのだ。ただしPIC不用なのは確かなので、試験が少し楽なのは間違いない。

 FETをONにしたとき、どの配線が導通したか・・・ラベルを貼って、対応関係が分かるようにしておく。正しい対応関係を調べるのも、試験の重要目的だ。

 ここで認識が間違っていると、Hブリッジに貫通電流を流す事故の元になる。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL
Darkside(リンクエラー修正しました)

Generated by MySketch GE 1.4.1

Remodelling origin is MySketch 2.7.4