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2020年03月11日の記事

2020年3月11日(水) 20:59

直流48V

 共振ファイバーのフタを外し、中身を確認。

 完全に、熱伝導ゲルに埋まっている。詳細は確認不能だし、パーツを取り出すのも現実的ではない。この部分は、丸ごと使うしかない。
 一部の変色が気になるものの、光ファイバーや融着部分が燃えたりしている感じはない。

 水冷ユニットにくっついた状態では、レーザー銃にまとめるのは難しい。ではパーツを取り外す場合だが、どこで分割するかが問題だ。適切な位置で光ファイバーを切断せざるを得ず、ヘッド部分以外でも融着接続を数多く行う必要がある。

 ずっと放置していた、謎の水枕を分解。

 大電流を扱うのが明白な、大型パターンの基板が顔を出した。
 どうやらこれが、電源ユニット本体のようだ。

 水枕部分。完全に、電源ユニットの放熱用。

 左に2つ並んでいるのが、TDKのPAF600シリーズ。自分がレーザー電源のために使ったPAF350の系列シリーズである。
 直流280V入力で、直流48V出力。要するに、右のACDCコンバーターでAC100〜240VをDC280Vに変換し、それを更にDC48Vに変換している。

 最終的にPAF600の2並列で、DC48V25A電源となっている。これは光出力200ワットのファイバーレーザー用としては明らかに過剰で、恐らく300ワット用と共通化されている。
 これにより、レーザー電源への供給電圧が48Vである可能性が高くなった。試験動作用に48Vを用意したのは、良い見当だと思われる。

 しかしまさかメーカーと自分が、同一系列の48V出力DCコンバーターを選択していたとは。

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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