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2007年11月19日(月) 17:16

汚い足

 ゴミ化している基板だが、妙な点がある。それは、チップの汚れ方に偏りがあることだ。

 同じような白いICソケットに刺さっているが、足の露出している部分が比較的綺麗なものと黒く酷く汚れているものの2通りがある。そして中間が無い。もしかすると、製作後に交換されたチップがあるのかもしれない。
 しかし、だとしても綺麗さが違い過ぎる。製作から10年15年も経ってから交換する状況は想像し難いから、綺麗なものがここまで綺麗だってのは不思議だ。

 それはともかくこの写真にて、何というゲームなのか分かったことと思う。ナムコで25年前で略称がDD1と来ればキマリでしょ。相当なメジャーで、現在でもDSで続編?が出たりX箱で盛り上がっていたりする。その元祖だ。

 汚れの酷い方のチップをソケットから引き抜いてみる。

 ソケットに埋まっている部分はそこまで汚れていないように見えるが、実際に洗浄してみるとかなり怪しい。家庭用ゲーム機のカセット端子もそうだが、てきめんに接触不良を起こしセーブデータ消滅等の主因となっている。
 見た目綺麗なチップも含め、ソケットに刺さっているものは全部一度引き抜いて端子をクリーニングすべきだ。清掃は手間暇掛かるし数は多いのだが、今日明日のうちに急いで完動させねばならないモノではない。

 ソケットの側は、端子が金メッキされている。となれば25年程度では殆ど劣化しないはずで、こっちは接触不良の原因とならないだろう。ソケット側の端子を適切に清掃するのは物理的に非常に困難であるから、金メッキされていたのは嬉しい誤算。

 古いICの場合、劣化した足が腐食していたり酷いと切れたりすることもある。そんなことが無いかどうかを確認するためにも、ソケット式のICは一度全部抜いてみる必要がある。かなり時間が掛かりそうだ。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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