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2007年12月15日(土) 17:24

派手な音ズレ

 ようやく基板の動作が安定して来たが、新たな問題が持ち上がった。基板の映像出力をキャプチャー成功したものの、音ズレが酷いのだ。
 NTSCは59.94fps という半端なフレームレートであり、音声が約1000分の1ズレる現象が発生し易い。ところが今回の音ズレはそんな生易しいものではなく、約100分の1も音声が遅延するのだ。
 これは、ディグダグ基板が60.61fps であることが原因と思われる。映像がハイテンポで先に進んで行ってしまう。
 基板の音声はPSGによるシンプルなものなので、音声の方を加工して辻褄を合わせるのが良いと思われる。映像のフレームレートを書き換えて約1%スローに再生する手もあるが、それでは「本物のアーケード版の映像」と違うテンポで動画が再生されてしまう。

 プレステ等の家庭用ゲーム機に移植されたものは、本物よりゲームがスローテンポなのだ。基板プレイにより、せっかく本物のテンポでゲーム映像が進行しているのに、それをわざわざ遅くしたくはない。もちろん今度は音声が1%ほど高くなってしまうが、聴感上は分からない。要するに、ズレてる以上は映像か音声のどっちかいじるしかない訳で、選択の問題だ。映像優先に決めた。
 これも結構苦労したが、結論としてキャプチャーした動画から音声だけを抜き出し、サンプリング周波数の数字を書き換えるのが最もうまく行った。
 具体的には、WAVヘッダーにDVキャプチャーによる48000と入っているサンプリングレートを、48517あたりに変えてしまう。出来るだけ映像と一致する値を、現物合わせで微調整した。1秒あたりのバイト数など、連動して書き換えねばならないヘッダーは他にもある。
 やっと公開可能な動画ファイルが作れるようになった。

 

DIG DUG dig achievement with 4 enemies

 1面に登場する敵4匹を全部残したままの掘り尽くし、遂に成功★
 かなり苦労したしこれが心残りで普通のプレイが全然進んでなかったりする。だが、頭の中だけで想像すると一瞬で「絶対に不可能」だと考えてしまいハナっから挑戦する気にもならないであろうことが、実際にやってみたら可能だったのは感動。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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