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2012年7月20日(金) 21:01

エアカー

 普通のTASは、電源を入れた状態から記録する。
 しかし、最高速チャレンジに使えるような最強の部類の車種は、ゲームを進行させないと入手できない。今回は別にTasVideo申請とか考えていないからいいが、いずれにしろゲーム進行済データをメモリーカードから読まねばならない。そのようなメモリーカード自体は、自分が当時実機で遊んだときの内容を吸い出してあるから手元にある。
 エミュで読み込めば、1840日も進んで最強車種選び放題の状態になる。

 しかしTAS製作のmovie記録を行うと、メモリーカードを使用する設定にしておいてもなぜかクリア状態から始まってしまうのだ。

 movie記録を開始した後で、エミュのメニューからデータの入ったメモリーカードを選択。記録を続ければ良いと判明。
 movie再生時も、ロードする前にエミュのメニューからデータの入ったメモリーカードを選択すればOK。
 これで解決したと思ったら、desyncが発生。

 ただ、GTにはリプレイがある。
 movie記録しなくても、クイックロードとクイックセーブを駆使してプレイを行い、最後にリプレイすれば良い。これならdesyncとか気にしなくても良い。こうして、動画公開用のTASなら製作可能だと結論が出た。

 壁走り、壁加速は、ウィリーの助走として使う。それ自体で最高速を狙うのではない。

 壁から離脱して、進行方向を合わせるときが難しい。このように車体が浮いていると、ハンドル操作がほとんど効かなくなり進路を調整できない。

 ウィリーすると、完全にハンドルが効かなくなり進路調整が不可能となる。つまり、進路が少しでも斜めになっていると壁に衝突してしまう。

 そこで、わざと途中でリバースギアを入れてブレーキも掛け、加速を落としている。
 直線終了直後まで走ると、進路が補正されてこの後が楽になる。

 ウィリーして620キロ付近まで速度が上がると、突然クルマがバックし始める。

 ウィリー状態のまま、バックする。そして、どんどん速度が上がる。
 左右方向の分速はそのままなので、進路が僅かに斜めだとこのバックウィリー中に壁に衝突してしまう。ハンドル操作は出来ず、進路調整不可能。

 音速(汗)付近まで加速すると、また速度が落ちて来る。

 スピード表示は凄いが、バック速度が遅くなり停止しそうになる。

 停止した瞬間、空を飛ぶ!

 これで、壁走りでは実現困難な超高速が出る。
 ただし、メーター数字上だけの話。景色が猛烈な速度で流れるのでもなく、ふわふわしている。
 上空で見えない壁にぶつかった瞬間、突発的に速度が上がることがある。人力記録の3556キロは、それで一瞬に数字が出ている。どこまで速度が上がるかは、偶然だ。メモリーを解析して狙い撃ちにできるようなシロモノではない。3Dポリゴンのレースゲームというものは・・・

 事態は非常に厄介である。
 普通にやると2500キロ前後までしか出ない。TASは偶然を必然に変えるものだ。人力で偶然に出た記録を、偶然という理由で無視するのは許されない。偶然だろうが何だろうが、人力に負ける記録のTASなど、公開する意味が無い。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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