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2014年1月6日(月) 21:24

ヘアピン門番

 クイックターンでは何フレームもターンが遅れ、ガードビームに接触させれば減速が大きい。完全に詰まったと思ったが、ここでアクセル瞬断。これなら減速を抑えてクイックターンを更に鋭角に出来る。こうして、何とか門番の影響を最小限に突破した。ヘアピン突入前まで最適化のアドバンテージを持ち越すことに成功したものの、ここで最難関のヘアピン抜けが再び立ち塞がる。
 1フレーム未満の半端なアドバンテージなので、イン側ガードビームに接触させる最適パターンが容易に再現させられない。

 一点読みと同じ問題があるのだ。

 ヘアピンのインのガードビーム際は、ダートが存在しない隙間がある。ここを走ることで、減速を小さく出来る。つまり、この隙間に沿って走らないと、余分に減速してしまう。だから、最終段階の走行ラインを変えられない。
 ダートの突入口にもダートの切れ目があり、ズレて突入すると減速が大きくなる。
 よって、ダートを横切る走行ラインは一点読み並みに制約されている。こうなると、1フレーム未満のズレは、そのまま最後まで持ち越されてしまう。

 一点読みの脱出でガードビームとの当たり判定が問題になったように、このヘアピンも脱出時のガードビームとの当たり判定が勝負を決める。
 しかも、最高速から大きく速度が落ちている。
 一点読みの脱出時は478キロに戻っていたから、アクセル瞬断して減速しても一瞬で最高速に戻る。ロスは小さい。ところがここの脱出時は450キロ前後なので、アクセル瞬断で更に時速1キロ落とすのは延々と影響する。もちろん実際に試して内部変数をチェックしたが、確実に遅くなった。

 ガードビームに接触させずに脱出速度を上げると、ヘアピンをターンするのに余計なフレーム数を取られてしまう。25”84はどうしても無理で、次のフレームである25”86になる。速度は上がっているが挽回は無理で、これも確実に遅い。

 ヘアピン突入時の走行ラインをあれこれいじったり、キー操作を1フレーム単位で入れ替えたり試行錯誤したが、ガードビームに接触する際の減速パターンを変えられない。
 やはり、1フレームごとの離散的位置がどこになったかによって、運命が決定してしまっているようだ。
 かと言ってわざと無駄な走行を行ってベストパターンが引けるように調整するぐらいなら、一点読みの飛び込みでケズらない旧パターンをそのまま使った方がマシだろう。

 1周目はこのヘアピンが最終門番になっていて、1フレーム未満の最適化が「無かったこと」にされてしまう。ヘアピン手前で微小な最適化を積むよりも、ヘアピン抜けで「当たりパターン」が引けるかどうかが決定的にタイムを左右する。言うまでもないが最適化が甘くて1フレーム以上のロスを生んで来たのでは論外であり、そういう場合の話はしていない。
 部分的最適化が全体の最適化につながるとは限らない。飛び込みでケズらない一点読みも映像としてはいい感じであり、1周目はそれでいいだろう。2周目以降はヘアピン門番は存在しなくなるので、ケズって一点読みでいい。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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