Darkside(リンクエラー修正しました)

2014年4月19日(土) 17:42

調査成功!

 目視確認で、変化パターンがソレっぽくないメモリーをどんどん除外。
 候補が減ったところで、値の変化を眺める。すぐに、怪しいアドレスが発見できた。

 事前の想定は、内部速度の下位バイトが内部座標1未満に加算されているはず、というものだった。しかしその前提でサーチしても、該当する変化を示すメモリーは皆無だった。目視チェックしたところ、1フレーム未来の内部速度(の下位バイト)が加算されているメモリーアドレスが発見された。距離が速度の積分であるという基本は守られているが、処理の都合上1フレームのズレが生じているようだ。
 少々確認すると、どうやら間違いなさそう。

 遂に、内部座標の1未満を記憶しているメモリーが発見できた。これは、TAS完成に向けた巨大な一歩だ。

 併せて、重要な情報が確認できた。
 真北を向いて走ると、内部座標のYは大きくなるがXは変化しない。ここで、最小限のハンドルを切ると、Xは変化するがYの変化量は変わらない。
 スーパーファミコンであり内部演算の精度が低いため、最小進路変更では sin θが1未満にならず、1のままということである。東西南北4方向ピタリで走行している場合にこの現象が発生し、走行距離のロス無しに横方向に移動可能となる。この事実はとっくに気付いていたが推測に過ぎず、裏付けは取れていなかった。それが、1未満の座標が確認できることにより、裏付けできた。

 ヘアピン抜けてのホームストレートでは、アウトに膨らんでも大丈夫。真北方向の進行距離をロスせずに、第1コーナーのインへ移動可能。
 直角コーナーを曲がった直後も、ガードビームとの距離を気にしなくて良い。真南方向の進行距離をロスせずに、ジャンプ台を回避可能。
 よってそれらの速い遅いの判定は、Y座標だけ確認すれば良い。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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