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2015年2月26日(木) 21:06

最新エミュ事情確認

 部屋の掃除を少しやったが、3センチぐらいしかない基板とかBB弾みたいに小さなFETとか、見つかるものではない。
 そこで、PX4FLOW の新品が届くのを待つ間に、エミュレーターのチェックを行うことにした。

 TAS製作環境は、使用可能なエミュレーターの出来に左右される。
 エミュレーターはソフトウェアであり、普通はバージョンアップが繰り返される。だから、数ヶ月以上経過すれば最新の状況を確認しておく意味がある。
 自分がメインでTASを作りたいのは、SFCかプレステである。

 SFCに関しては、BizHawk のバージョンが頻繁に更新され現在 1.9.1 まで進行しているのを確認。しかし、最後にTASを作っていたときの最新バージョンは 1.6.1 だったが、TASは 1.5.3 を使用した。いきなりスクリプトが動かなくなったからである。では、1.9.1 はどうか。画面消しての最高速実行が可能になるとかスクリプトでPAUSEが効くとかの、明確なメリットがあるのか?
 それを確認する必要がある。だが、後回し決定。というのも、放置してある F-ZERO を進行させるのは大変だからだ。最適なプレイ方法は完全に分かっているが、途轍もなく最適化が大変。理論限界より0.01秒遅い程度まで煮詰めるには、恐らく1億回単位の追記が必要になる。
 BizHawk はスクリプトが遅い上にメモリーリークしてるっぽいので、人力による介入が頻繁に必要となり膨大な追記を処理することはできない。それが 1.9.1 で仮に改善されていたとしても、天文学的な追記回数を要することに変わりはない。

 そこでプレステに目を向けると、こっちも状況は絶望的。
 エミュレーターが、ここ数年全くアップデートされていない。つまり、状況が全く変化していない。
 TAS製作で使い物になるのは PSXjin しかなく、最新バージョンは2011年である。ネジコンに対応していないため、プレステ初期に出た数々の魅力的なレースゲームを対象にできない。
 ネジコン時代のレースゲームの大半は、ネジコンの有無でクルマの性能が変わる。事実上、ネジコン抜きではTAS製作できない。

 ネジコンが使える pcsx-rr は最新バージョンが2010年で、PSXjin よりも互換性が低い。動くソフトがあっても、lua スクリプトがアナログに対応していないためこれも事実上TAS製作できない。
 プレステのリッジレーサー等のTASを誰も作っていないのは、それが不可能だからである。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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