Darkside(リンクエラー修正しました)

2015年3月8日(日) 19:00

修正できたと思ったが

 調査中に、事実誤認が発覚。アナログパッドにすると、無改造の PSXjin でもパッド取得が正常にできていない。
 リッジレーサーはアナログパッドに対応していないので、無改造 PSXjin でアナログパッドを選択する意味はない。しかし、内部処理的にはパッドの読み取りが出来ているか出来ていないかの差は歴然としている。
 パッド取得は3フレームに1回しか出来ず、パッドが接続されていないと誤認される。

 だが、パッド取得の処理をトレースしていて、初代リッジや初代モータートゥーンが動作しない問題と類似の壁にぶつかった。
 どうやら memory mapped I/O になっており、特定のメモリーアドレスにアクセスすることによってパッド読み取りが開始される。つまり、プレステのゲームプログラムの処理を追わないと、「なぜ特定の場合だけアクセスが発生しないのか」という問題が解決できない。とてもじゃないが、やってられない。
 ところが、意外な突破口があった。パッド読み取り処理の内部で、意味のよく分からない処理分岐があった。当然分岐すると思った方向に分岐していない。それを分けているのは・・・Dual Shock Emulation・・・何だこれ?

 試しに PSXjin のメニューから Dual Shock Enulation にチェックマークを付ける。すると、パッドが正常に読み取れるようになった。
 解析には時間を要したが、修正することなくハイスペック版に対応完了。ただし、本当に問題なくネジコンでTAS製作できるかどうかは、やってみないと分からない。また、このノウハウは無改造の PSXjin でやっても意味はない。パッドタイプをネジコンにする設定との合わせ技だ。
 と安心したら、早かった。いざプレイしようとすると、アクセルが効かない。発進できずプレイできない。メニューでは左右キーが利くのに、パッドのコンフィグでは左右キーが利かず、タイプ変更できない。

 パッドが認識されなくなるという現象は収まったが、パッドが正常に読み取れているわけじゃない。
 オリジナルリッジの方は、普通にプレイできた。だが、コースもマシンも固定で、タイムアタック定番のブルーソルバルウ等は使えない。
 振り出しに戻ってしまった。

 ハイスペック版のリッジレーサーは、TASネタとして非常に魅力的である。ネジコンが使えないだけで断念に追い込まれるのは惜し過ぎる。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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