Darkside(リンクエラー修正しました)

2015年4月14日(火) 22:02

怪我の功名

 ジャンプ後の着地も決まり、速度をキープしたまま最後の直線へ。

 右下のマップを見ると分かるが、ジャンプと同時に少し左に曲がった道路が、今度は少し右に曲がっている。その直後がゴールだが、例によってその右曲がりの部分も上り坂になっている。

 右に飛ぶのだからエントリーは左寄りに入りたいわけだが、しっかり左に路上駐車してある。
 このゲームは、徹頭徹尾この調子である。レスゲームのセオリーの走りをしようとした場合に邪魔になる要所に、破壊可能オブジェクトが配置してある。だから、無損害クリアは桁違いに難易度が上がる。だから、実機プレイではバイクやラジコンカーばかり使用される。

 F1マシンによる無損害クリアは、非現実過ぎてもはやゲームになっていない。だからこそ、TASネタになる。タクシーに接触する限界ギリギリまで左に寄せ、時速300キロで通過。

 右曲がりの道の左側に、路上駐車と電話ボックス。

 それを回避するだけなら何とかなるが、着地ダメージがどうにもならない。ゴール柵に届くほどジャンプできれば着地は無関係になるが、僅かに届かないのが嫌らしい。
 よって、ジャンプ探索スクリプトを再度作成。

 今度は、解が何十通りも出て来た。
 ゴールの早い解を1つ取り出して確認すると、なぜか4速に落ちている。その他の解も、6速は1つもない。これでは不必要に減速してしまい、遅くなる。
 だからスクリプトではシフトチェンジのコードを削除し、6速キープの操作しか探索していない。それなのに、すべての解が5速以下ってどういうことだ?

 どうやら、スクリプト探索中にテキストエディターをいじっていたのが原因のようだ。上下移動キーに触った際に、エミュレーターが入力を受け取ってシフトチェンジしてしまったらしい。
 エミュレーターはキーボード入力をゲーム系APIから取得しているため、フォーカスが無い状態でも受け取れてしまうようだ。キーコンフィグで、あらゆるキーを「割り当て無し」に設定することで解決。

 すると驚いたことに、解が存在しない。6速のままでは、ジャンプの着地をノーダメージにできない。
 手動で6速のままゴールしたプレイ(ただし着地ダメージあり)のタイムが、1分50秒76である。5速に落ちた解のうち、同じタイムを実現しているものを選び出し、最終完成とする。それにしても6速だと極端に解が減るというのは意外だった。怪我の功名がなければ、相当に悩む羽目になったかもしれない。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

Comments

TrackBacks

Darkside(リンクエラー修正しました)

Generated by MySketch GE 1.4.1

Remodelling origin is MySketch 2.7.4