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2016年6月4日(土) 20:34

プラスチックレイク

 トンネルの中でコーナーが連続していると、接触加速が効く。
 壁に突っ込むのではなく、壁と軽く接触すると加速することがあるのだ。

 この場合、近隣の走行ライン=ネジコン切れ角よりも少し速度が上がる走行ラインを取り出せば良い。結果的にインからインへと走行することにもなって、一石二鳥である。
 ただし、スクリプトを放置したまま寝て待つことはできない。次のコーナーのインには接触するが、更に奥の壁には衝突しない。そのような絶妙のフレーム数だけ先に進めねばならないからだ。
 最適フレーム数は、コースの形状だけでなく現在速度からも影響を受ける。

 ところで初代モータートゥーンに3つ存在するコースのうち、今回はプラスチックレイクを選んだ。
 第2コースだが、難易度は最高との声もある。実機のプレイ動画を当時録画していたが、このコースだけは通しプレイの動画が残っていない。動画共有サイトでも、タイムアタックの動画はたぶん公開されていない。
 普通にプレイしても大変だが、超加速を使うと更に大変になる。超加速可能な場所が多いためだ。しかしこれは逆に、TAS製作では利点になる。

 超加速も速度が上がると加速し難くなるため、加速に適した長い壁が存在する第1コースの方が、最高速チャレンジなら向いている。
 第2コースでは、500キロ台で頭打ちだ。数多い加速ポイントを活用し、その速度をキープし続けるというプレイが基本になる。

 しかし突発的に、とんでもない速度が出ることもある。
 ポリゴンの角で弾かれると、高速スピンしながら飛ばされる。途中で、とんでもない速度が表示される。しかしこれを意図的に活用するのは難しい。何しろ毎秒何回転というスピードでスピンするのだ。ほぼ、そのまま終わりである。

 ここは、第2コースの名所でもある、波打ちまくったエリア。普通にプレイしていると楽しいが、500キロ前後出ていると空中に飛ばされまくる。
 空を飛ぶと速度が不利になるし、ハンドルも効かない。500キロで空を飛ぶと飛距離も凄いので、壁にぶつかって終了だ。超加速可能な角度で壁に衝突できることは、まず無い。
 最初は気楽に考えていたが、いざ製作を進めると途中でどうやっても突破できなくなった。

 スクリプトは万能ではない。
 どうしても人間の判断力が必要になる状況がある。そうなったとき、対象ゲームを熟知していないと詰む。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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