Darkside(リンクエラー修正しました)

2016年6月25日(土) 19:37

問題先送り

 ホームストレート手前の最終コーナー。
 普通のレースゲームには無い、0周目の仕上げだ。ここで十分に速度を上げれば、スタートライン通過時に300キロ以上をキープできるかもしれない。

 ところが、これまで通りにSDパターン探索スクリプトの最速解を扱ったところ、あっという間にドリフトが解除されてしまった。ホームストレートを延々と直線ドリフトするということが出来ず、どうやってもすぐに解除されてしまう。

 いろいろなスクリプトを書いて、力ずくで片っ端からパターンを調べるが、何やってもすぐに解除される。訳が分からない。SDの挙動は、良く分からないことだらけだ。意図的に組み込まれた挙動ではなく本来バグだというのも、話を厄介にしている。
 自作でもないゲームのバグがどのように動作するか、など分かるわけがない。

 だが、動作原理は不明でも動作パターンを把握することはできる。それには、TAS製作を進めてより多くの挙動を経験するのがベターだ。
 という訳で、ドリフトが早期解除される原因の追究は棚上げすることにした。それは、1周分のTASを製作して再びここに戻って来た時に解決させよう。問題先送りってやつだ(汗)。

 先送りが可能なのは、この0週目はドリフトが早期解除されても困らないからである。タイム計測前なのだから。

 SDは、永久に持続させることはできない。必ずどこかで勝手に解除されてしまい、解除直後は速度が大幅に落ち込む。落ち込んだ速度は徐々に復活し、292キロあたりまで戻る。しかも、SDで速度を上げているほど、この落ち込みが大きい。
 偶然なのだろうが、サイレントドリフトは格闘ゲームの必殺技にそっくりだ。

・コマンド入力で発動。
・勝手に動く(若干のコントロールは可能)。
・無敵時間(シフトチェンジのロスやジャンプ着地減速が消失)がある。
・使用後は硬直時間(不利になる時間)がある。

 ただし格闘ゲームとは異なり、入力が少し異なると挙動が少し変わる。それがゲーム性をむしろ向上させている。
 重要なのは、SD解除直後の減速は不可避だということ。そのダメージを小さくするテクニックはあるが、ゼロにすることはできない。だから、ホームストレート全長をSDで走り抜けても、直後の減速ロスは食らう。
 だが、それが0周目だったら?

 普通にプレイした場合、3周でホームストレートSD直後の減速も合計3回食らう。しかし、0周目のホームストレートSD解除を早くして、直後の減速をスタートライン手前で済ませてしまえば、減速はタイム計測に含まれなくなる。
 これにより、3周分の減速を合計3回ではなく2回に減らせるのだ。

 だから、なぜかSDが早期解除される問題は解決を先送りし、早期解除を良いことに直後減速も早期に済ませてしまえば良い。

 SD中の操作を少しずつ変化させ、都合の良いタイミングで解除されるパターンを探す。解除されたら自車をインベタに移動させ、それからスタートラインを通過する。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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