Darkside(リンクエラー修正しました)

2016年7月27日(水) 21:57

ペースダウン

 F-ZERO もミュート1に限定すれば、リッジTTよりもコースが単純。すなわち、スクリプトの種類は少なくて済む。
 とはいえ見た目だけではなくダブル一点読みとかダート抜けがあるため、スクリプト化が非常に厄介な部分があるのだが。
 また、周回が5ラップもある。1周目は完全に別物としても、2周目スクリプトをしっかり作り込めば3〜5周目でも流用できる。

 要するに、じっくりと完成度の高いスクリプトを開発する必要があるということだ。

 F-ZERO に関しては、ずっと前からTAS製作やってることだし理論限界も読めている。だから、PSリッジほど製作で熱狂することもない。
 マイペースで、ゆっくり製作を進めようと思う。
 スクリプトの改良には、ただでさえ時間が掛かる。だから、見た目の製作ペースは更に遅くなるだろう。

 以前書いた通り、ミュート1の理論限界は1分57秒10〜20の間である。たぶん1分57秒18あたりになるだろうと予想している。
 最初から終わりまでフレーム未満の罠が効きまくるため、理論限界が明白でもそれをムービーファイル化するのは極端に大変というのが F-ZERO である。スクリプトでは多数の候補を列挙し、それを次のスクリプトに引き継いで最速を探るという計算量と手間の増える手法を採らねばならない。

 後のシリーズよりも地味に見えることもあり、TAS製作がハイリスクローリターン状態である。古いゲームなのに需要は多いにも関わらず、TAS製作者が少ないのはこのあたりの事情だ。
 フレーム未満の罠を無視して単純にその場で最速のフレームを選択して行くだけだと、確実にトータル0.1秒以上遅くなる。ミュート1のように煮詰まったコースで0.1秒も遅れたのでは、TAS動画としてお話にならない。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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