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2016年8月8日(月) 20:17

faster 解

 30時間以上スクリプトが動作し、遂に faster 解が発見された。

 これでもキー操作パターンの5分の1ぐらいしか調査できていない。
 ヘアピン抜けは余りにもフレーム未満の罠が酷いため、探索条件がユルユルになっており、すなわち探索量が異様に多い。しかし、最新 BizHawk はスクリプトが超安定なので、果報を寝て待つ状態。このままお盆の間中ずっと実行させっ放しでいいだろう。

 有望な初期状態は他に幾つか存在するので、当分ミュート1は事実上の放置となる。
 Faster 解が出て来たからには、2周目は作り直し確定である。

 この faster 解は、ヘアピンに向かう針路変更のキー入力が、
・左キーを7フレーム入れ続ける。
・12フレーム直進する。
・右キーを3フレーム入れ続ける。

 という逆ハンドル補正パターンになっている。F-ZERO はデジタルハンドルだが、逆ハンドルを入れることで進路を中間的な状態に向けることができる。これにより異なる状態を作り出すことができて、それがタイムに明確な影響を与えることが判明している。
 これならアナログハンドルの方がマシだと言いたくなるほど、調整の場合の数が多い。

 そこまで凝らなくても良さそうに見えるが、凝るかどうかで0.01秒ぐらい簡単に変わるのだ。

 F-ZERO のミュート1を知っていれば分かるだろうが、0.01秒の差をおろそかにしたTASなど成立しない。人力実機プレイでも、0.01秒に命がけ状態な盛り上がりだったわけで。
 膨大な労力と時間を費やして調査して来たからはっきり言えるが、ミュート1の1周目で25秒26を出すのは、そんじょそこらのプレイでは不可能だ。信じられないほど小さな可能性を突破せねばならない。

 ヘアピン抜け部分でも逆ハンドル的な微調整による膨大な試行を行っており、調整の最小単位で0.8フレームぐらい変化したりする。スクリプトのログを見たら、恐怖しかない。補間による予測は不可能で、ひたすら試行を繰り返すしかない。
 1周目のヘアピンはダートを踏みまくってガードビームに微妙に接触し、最高速から遥かに速度が落ちた状態からホームストレートを延々と走り続けるのだ。極小の速い遅いが、思い切り拡大されてタイム差として現れる。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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