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2017年4月27日(木) 21:22

自動運転の悲喜


 モンテカルロ法により、解が出て来ないと思われた最速候補初期値から相当に速い解が得られた。
 だが、続く左スリップゾーンでまた行き詰った。既存スクリプトが、うまく働かない。
 手前の右コーナーの脱出ラインがこれまでより僅かにキツくなった影響で、スムーズに左旋回へ接続できない。
 想定したパラメーターよりアウト寄りから突入せねばならない。状況次第で適切なパラメーター範囲が変わるのは仕方ないものの、スクリプトに任せられない部分が増えるのは辛い。

 今はまだ良いが、ファイアーフィールドをクリアして本番マスタークラスに突入した場合、再びファイアーフィールドを手掛けるのは何ヶ月も先になる。当然記憶は薄れている訳で、手動調整が増えるのは結構負担がでかい。うっかり手順ミスして最適ではないムービーを作ってしまうリスクも上がる。


 遂に、二股磁石で邪魔カーが絡む。

 これ普通に自動運転させたら突破できなかったのだが、棒磁石に接触減速させてでも強引にインから抜こうとしたら、減速無しに抜けてしまった。
 つまり、自動運転中の減速を許可したら、結果的に減速せず突破可能なパターンが発見されたのだ。ここの自動運転では24フレーム先まで試走させているが、24フレーム以内に減速するとしても実際に減速するとは限らない。なぜなら試走結果を集計した後には1フレームだけしか実走しないからである。

 得られた自動運転は、邪魔カーの手前でいったん通常よりアウト寄りに走行し、そこから一気にインを突く華麗なフェイントモーションになっている。そういうテクをプログラムした訳じゃないのに、人間が手動でCPUをあしらったかのような走りに結果としてなったのが面白い。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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