Darkside(リンクエラー修正しました)

2017年5月10日(水) 21:08

ミュート1と3の差


 ミュート3の旧TASより速くヘアピンを抜けられる解は、すぐに見つかった。やはり旧TASのヘアピンは思い切り遅かった。では、実際にどれぐらい遅かったのだろうか?

 ミュート1の1周目は自作TASがある。自分の知る限り、ミュート1史上最速だ。ただし最終タイムを0.01秒短縮できるほど速くはないので、通しTASは製作しないことにした。これとミュート3の旧TASを慎重に比較する。
 ダブル一点読みの脱出間際で、両者の差は約37.55フレーム。初代F-ZEROでは1フレーム=0.015秒なので、約0.5633秒差ということになる。それが1周目を走り終わって最高速に復帰した時点では、約38.53フレーム差に開いている。
 すなわちミュート3の旧TASは、ヘアピン抜けでほぼ1フレームのロスを犯している。

 新たに作り直している今回のTASだと、1周目を走り終わって最高速に復帰した時点で対ミュート1で、約37.88フレーム差がある。まだ、ヘアピン抜けで3分の1フレームの改善余地があるということだ。

 TASにおいては、目標値が判明する意味が大きい。すべてのキー操作を調査するのは現実には不可能なので、どれぐらいの速さが実現すれば最速扱いできそうかという情報に価値がある。同じ理由で、先行TASが存在すると製作が楽になる。
 ミュート1とミュート3のタイム差は恐らく0.56〜0.57秒ということも分かる。

 ミュート1の理論値は1分57秒30だから、ミュート3の理論値は1分57秒86ないし87となる。しかしミュート3には邪魔カーが存在するので、恐らく88か89しか出せない。仮に乱数調整で邪魔カーの影響を排除できても、今度はソニックスタートの乱数が変わって遅くなる。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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