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2017年6月14日(水) 21:14

いっぱいいっぱい


 邪魔カーは0.3フレーム程度のロスで何とか捌いたものの、更に先に進んで2周目よりもかなり遅いペースになっていることが判明。2周目が異常に速かったということはあるが、偶然に速かったというのはマズい。偶然を必然にするのがTASだ。

 そこでいつもの比較開始。作り直しを重ねるほど比較用データーが豊富に揃い、遅延を発見し易くなる。

 第2ダッシュ中に直角コーナーへ差し掛かったところ。2周目(左)と3周目(右)のタイム差は、21秒19である。


 問題は、反射時だった。

 2周目は、反射による大減速が3フレーム連続に収まっているのに対し、3周目は5フレームも連続して大減速している。ここはすぐに3つ目のダッシュプレートに乗れるため、減速の影響が小さい。しかし、ゼロではない。


 直後のダッシュプレートに乗った時点では、タイム差が一気に21秒21に開いている。ここを、作り直さねばならない。

 とはいえ、2周目も3周目も同一のスクリプトを走らせているのであり、作り直しと言っても初期状態を手動で変化させ、スクリプトを再適用するぐらいである。例によって、こういう作業やるときにスクリプトの実行時間=計算リソースが大問題となる。

 使える計算リソースの範囲で実用になる範囲で作り直すので、目標が見えていても限界がある。ミュートシティー1周目のヘアピン抜けみたいに、1年ぐらい試行錯誤すれば何とかなるかもしれないが。


 タイム差21秒20に縮めたが、これぐらいでいっぱいいっぱいだ。
 それに、21秒19とか21とか20とか言ってるが、初代の0.01秒は誤差が大きい。1フレームごとに、ゲーム内時計は0.01秒進行と0.02秒進行を交互に繰り返す。2フレーム=0.03秒という法則がある。そのため、0.01秒単位で論じるのは無理がある。フレーム数で話をしないと、正確な分析はできない。

 ここでは公開画像として見た目分かり易いものを出しているが、フレーム数と内部座標を厳密にチェックした場合のタイム差は、いろいろ微妙なものがある。
 2周目と3周目だけでなく、1周目も含めて要所の進行を比較したところ、まあこれぐらいは仕方ないだろうという結論になった。元はと言えば「実は3周目以前に、1周目はもっと遅いのではないか?」という懸念から確認したが、1周目から作り直す必要はなさそうだ。確かに2周目は速いが、0.01秒と0.02秒が交互に進むという初代特有の条件もあり、21秒19というラップが出ている。
 ミュート3だって、3周目と4周目は同じように走っているのに0.02秒差が付いた。僅かな座標差で、同一ラップになったはずだ。作り直し前のミュート3は、3周目と4周目が同一ラップだった。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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