Darkside(リンクエラー修正しました)

2017年7月3日(月) 21:28

攻略方針

 向きを示す内部メモリーの値が、21の剰余で特定の値になるような解だけを取り出す。
 これで1周目と類似パターンが発生するかどうか調べてみた。しかし、座標が合わない。X座標が類似になるようにフルイを掛けると、Y座標がかなり異なる。しかも、幾つもの初期値を処理しても、異なり方にバリエーションがない。つまり、多くの初期値を処理すれば有望なパターンが見つかるという可能性が低い。
 一見ランダムな挙動に感じる場合でも、擬似乱数である。擬似乱数は、利用の方法によってはランダムなふるまいをしない。本当にランダムであれば数多く処理すればそれこそ「偶然に」おいしいパターンが発生する。だが、擬似乱数の世界で「なんだかうまく行かない」ものを延々と試すのは徒労の可能性が高い。
 たとえ本当にランダムでも、1周目と状態が一致するというのは極めて狭い範囲でのみ許されるもので、再現を狙うのは無謀っぽい。ミュートシティーのように1周目だけ成功すれば良いなら、延々粘るのも策である。しかし10回ぐらい繰り返さねばならない場所に、ソレは無い。

 すると次は、スクリプトリレーの手法を試行錯誤だ。
 3つのコーナーを3つのスクリプトで処理する従来の方式。前半1つと後半2つの2スクリプトで処理する方式。スクリプト途中で有望に見えないパターンを切り捨てるロジック。いろいろ組み合わせて最終解の出方を見る。
 3つのコーナーを走行するパターンを丸ごと試すのは、組み合わせが多すぎて無理。そうなると、最速解を途中で切り捨てずに、それでいてゴミ解が残り過ぎることもない、というフルイのロジックを発見することが重要である。クリッピングポイントの座標とか、エントリーでコース端に十分寄っているかどうか、というのは明らかに効果の大きなフルイである。それによって効果的に実行時間を節約可能になれば、スクリプトで変化させるパラメーターの範囲を広げたり、パラメーターの変化量を小さくする余地が生まれる。

written by higashino [ゲーム] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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