Darkside(リンクエラー修正しました)

2018年9月12日(水) 21:11

いったん完成

 トーンカーブ調整には、ヒストグラム表示が参考になる。

 しかし、ヒストグラム表示は重い処理である。トーンカーブに応じ、適用後のヒストグラムを表示すると更に便利だが、それやるとマウスドラッグ中にヒストグラムの再表示が掛かりまくる。
 実用性に疑問があるので、トーンカーブ適用前のヒストグラムだけを表示することにする。市販ソフトでも珍しくない仕様のはずだ。それに、適用前だけでもヒストグラム表示は十分に有用。

 RGB合成表示が楽なように、背景を黒に変更。それに応じて、トーンカーブの色は白に変更。

 編集対象フレームが変化したときだけ、ヒストグラムを再生成する。
 生成は、仮想画面に5通りまとめて描画する。「輝度のみ」「Rのみ」「Gのみ」「Gのみ」の4図を描画し、RGBはRとGとBをOR合成コピーして作る。
 Bの視認性が悪いため、Bだけ値を大きくした。そのため、3色重なっている部分が青白くなる。

 トーンカーブの読み書きは、面倒臭いので fread fwrite により変数をそのままバイナリで。ただし、保存は簡単だが、読む方は内容がマトモかどうかチェックせねばならない。

 10ビット動画(左)と8ビット動画(右)を読み込んだ際の、輝度トーンカーブ。RGBよりも輝度の方が、トーンジャンプが目立ち易い。

 8ビット動画のエンコード後になると、櫛の歯みたいに階調が抜けまくる。
 ともあれこれで、念願の10ビット動画トーンカーブ編集が可能となった。4Kでも、遅いだけで問題なく編集できそうだ。ただし、本当に問題ないかどうかは分からない。公開は、自分で使い込んだ後になる。

written by higashino [カメラ] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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