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2018年5月17日(木) 23:38

冶具から

 今回のドリル戦車製作で最難関なのは、サスアーム根元のギア2つを正確に噛み合わせることだと思う。
 他は既存のユニットが利用可能であるとか、工作精度が少し悪くても大丈夫だとか、まだ楽が出来る。しかしこのギア2つを組み合わせるのは完全オリジナルであり、精度も必要になる。

 2つのギアが離れていると、歯に過大な負荷が掛かる。
 2つのギアが接近していると、回転し難くなる。

 しかも大きな力が加わるため、頑丈に保持せねばならない。ステンレスなど強靭な金属板に、正確な間隔で2つの穴が開いている、というのがベストだ。
 正確な間隔で2つの穴を開けるという工作は、個人のDIYでは極端に難しい。

 そこで、まずは冶具から作る。
 現物合わせにより、適正な間隔のシャフト穴を木の板に開ける。

 1つ目の6ミリ穴は、位置合わせ不用。この穴に、6ミリシャフトで歯車の1つを固定する。
 ところが、歯車の穴は6ミリなのに、6ミリアルミパイプが刺さらない。もしやアルミパイプは公称より太いのか?とノギスで計測すると、5.98ミリぐらいで無問題。つまりは歯車の穴が細い。


 6ミリドリルを通すと、ほとんど抵抗なく通ってしまった。だがそれにより僅かな内壁の凸凹が処理されたらしく。アルミパイプが刺さるようになった。ただし、かなりキツキツ。

 本来は6ミリのステンレス棒を使うが、切断とか面倒である。だから簡単に加工できるアルミパイプを作業用に確保しておいたが、失敗だったようだ。手間が、逆に増えたとしか感じない。

 でかい歯車を6ミリパイプで穴に固定し、小さい歯車を適正に噛み合わせる。
 そして、小さい歯車の穴ごと、6ミリドリルで木の板に2つ目の穴を開ける。
 2つ目の穴に6ミリパイプを立てて、小さい歯車を固定。この段階では、まずまずな噛み合わせ具合が実現できている。

 2つの穴の間隔は、20ミリ強。穴の中心同士の距離では、26ミリ強。

written by higashino [ドリル戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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