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2018年5月27日(日) 22:12

早まった

 ドリル戦車の側面図。車体傾斜機構のモデルにしたSタンク同様、転輪は片側に4個である。
 ここで転輪サスアームの根元を、戦車前部から順にA、B、C、Dとする。そして対応する転輪を、それぞれWA、WB、WC、WDとする。

 以前の検討で、AとDの間隔を30センチで製作することにした。
 サスアームの長さは35ミリなので、サスアームが水平状態のときWAとWDの間隔は37センチになる。
 転輪の間隔を一定にしようすると、それぞれ123ミリ間隔ぐらいになる。AとB、あるいはCとDの間隔は、それより70ミリ短い53ミリぐらいになる。
 しかしサスアームが水平ではない場合、実質のサスアーム長は短くなる。また、AとB、CとDが近いと歯車等と干渉する。
 そこで、AとB、CとDの間隔は55ミリとする。

 転輪の間隔が12センチ以上ということは、直径10センチ級の大型転輪を使うことになりそうだ。

 さて、ドリル戦車は車体傾斜させるが、90式や10式のように車体の高さを変えるつもりはない。車高は変えずに俯仰を付ける運用である。そうなるとWBとWCは、一方が上がれば一方が下がる関係になる。

 もちろん路面次第で両方とも上がったり両方とも下がることはあるが、基本はシーソーである。

 そのような2つの転輪にサスペンションを効かせようとすれば、最もシンプルな構造は明らかに両者を1つの引きバネで結合する方式だ。と言うより、限界までギミックを詰め込もうとして空間不足になっている現状では、これ以外の方式は実装不可能だ。2つのサスアームに1つずつ合計2つのバネを奢るような空間など、どこにも無い。

 大歯車を限界まで低く実装すると、BとCのサスアームにサスペンションを効かせるための実装空間が確保できないと判明。そこで、大歯車を斜め45度上に設置する妥協策に変更。おかげで、ポリカーボネイト板の穴を開け直すことになった。

 ところが今度は、後部サスDを動かすメカを実装できないことに気付いた。
 AとDの間隔を30センチに決めたときに比べ、大歯車同士の間隔が狭まっているせいだ。

 駄目だ。改めてパーツの配置を「厳密に」紙上確認せねばならない。試作は早過ぎた。

written by higashino [ドリル戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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