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2018年7月18日(水) 22:19

TWE LITE RED

 カメラ関係で無線を使いたいのは、トリガー信号を発するセンサーとカメラを離したい場合が多いからである。しかし、そのような用途では1ビットの情報を送信できれば十分なので、通信速度はネックにならない。となると、TWE LITE にデフォルトで入っている「かんたんアプリ」をそのまま使うことが可能だ。
 しかし、ドリル戦車で無線を使う際は、多量のデーターを送受信したい。

 一般のラジコン送信機は、毎秒50〜60回の送信を行っている。
 アナログ4系統8ビットだけとしても、1回に4バイトを送信する。つまり、毎秒200バイト以上。これは、「かんたんアプリ」では送信できない。それ以外に、差し替えようのアプリが何種類か公開されているが、ニーズにピタリと合うものではない。根本的な話として、せっかくラジコン送受信機まで自作するのに、無線ファームウェアが既製品では悲しいではないか。

 となれば、ファームェアの開発環境を用意せねばならない。
 手順は、公式サイトにかなり詳細に掲載されている。

 第1関門として、「かんたんアプリ」のソースリストをコンパイルすることに成功した。最初はエラーが1つ出たが、出力が多すぎてどこがエラー情報なのか分からない。こういう場合は再度コンパイルすれば、更新コンパイルが行われ出力情報が減ることが多い。
 ところが、再コンパイルしただけでエラーが無くなった。

 さて、改造ベースをどのアプリにするべきか。
 送信機のガワにMHz時代のX3810を流用する場合、スティック2本にボリューム2つという合計6系統のアナログ操作が使える。他に、デジタルスイッチとボタンが多数。仮にアナログを12ビットとすると、全体で100ビットていどを見ておけば良いだろう。
 毎秒60回の送信でも、6000ボー。

 UARTアプリなら9600ボー、音声転送アプリなら32000ボー程度が可能。つまり、それなりの余裕を持って送信可能だ。テレメトリーデーターの受信も行いたいが、そっちも帯域不足ということはないだろう。
 ただし、映像の受信は明らかに不可能だ。同じ2.4GHz帯なのに、Wi-Fi と比較すると余りにも伝送量が小さい。どういうことだ?

written by higashino [ドリル戦車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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