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2012年3月2日(金) 21:04

鉄板

 ポリカーボネイト板を巻きつけ、アラルダイトとアクリダインで接着。

 引き出した配線には、プッシュスイッチをハンダ付け。最終的にはしっかりしたガングリップを作って仕上げるが、暫定的にテープで止めておく。このプッシュスイッチがトリガーとして機能することも確認できた。
 これで、ハード面の懸案はほぼ片付いた。今後は銃としての使い勝手や体裁を整えるための作業、儀装的な仕上げを行なう。どうやら3月中には完成しそう★

 コリメートレンズを取り付けて平行光線にし、集光レンズをガムテープで仮止め。この集光レンズは、SSY−1で遊んでいた時から使っている伝統的な品である。

 ターゲットは厚さ1ミリのステンレス・スチール

 赤外線レーザーは、カメラにはピンク色に写る。だが、溶けた鉄が燃えて可視光線を発しているため、オレンジ色に写っている。ちなみに、PICのソフト調整中であり光出力は約55ワットに抑えてある。

 ステンレス板に付いた、レーザー銃の弾痕。

 貫通していないが、顕微鏡で確認すると確かに溶けて浅いクレーターになっている。細密部品の溶接に使えるかもしれない。

 裏側には貫通していないが、しっかり変色している。
 貫通させるには出力を上げたうえで、ビームを絞り込み焦点位置を合わせる必要があると思われる。

 実は融点が遙かに低いアルミ板の方がレーザーに強い。熱伝導が良いため、温度が上がらないのだ。ステンレスは熱伝導が悪いためハンダ付けし易く、レーザーでも溶かし易い。1400度強の融点を簡単に突破するようだ。
 しかしアルミはレーザーなど無くても加工し易い。いつも加工に大汗のステンレスが、思ったより簡単にレーザーに屈するのは嬉しい。それにデモンストレーションでも、ターゲットはアルミよりステンレスの方がインパクトある。

 アルミでも、空き缶の塗装は瞬時に燃える。しかも、熱は確実に伝わる。コイルガン・ストームタイガーのときみたいに、中身入りの炭酸飲料を撃つと面白いかもしれない。

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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