Darkside(リンクエラー修正しました)

2012年9月14日(金) 21:01

収束良好

 H出力3.86A ぐらいの現設定で、励起LDドライバーの出力電圧をオシロで確認。
 途中でノイズが乗っているのは、PAH350S24-48 低出力時の不安定現象だと思われる。3.86A
の最終電圧より明白に低い電圧までしか振れていないため、レーザー低出力時に出力が不安定になるだけで実用上の問題はほぼ無いと考えられる。
 オーバーシュートは存在しないか、少なくともシステムに影響が出るほど大きくないと判断できる。出力安定まで0.05〜0.06秒だから、反応速度も一応合格。

 トリガーをOFFにすると、大容量の電解コンデンサーから電荷が抜けるのに0.1秒ほど要する。0.01秒でもレーザーは停止しないながら出力は大幅ダウンのはずで、こっちも実用上は大丈夫だろう。

 どんどん課題が解消されたので、故障検出に戻ろう。
 実際は、それほど悩むものではない。

・出力D/A値が大きいのに、出力電圧が低い。
・出力電圧が高いのに、電流が小さい。
・電流が大きいのに、PD値が小さい。

 これらを異常と判定すれば良いだろう。
 A/Dコンバーターの故障などを想定すると、逆パターンも一応確認した方が良いと思われる。

・出力D/A値が小さいのに、出力電圧が高い。
・出力電圧が低いのに、電流が大きい。
・電流が小さいのに、PD値が大きい。

「小さい」とか「高い」の敷居値をどうするかは要検討だが、温度などによる正常なフィードバック状態変化ではなくハード故障だから、極端な場合だけを異常とすれば良い。
 すべての前提として、副PICが電源をOFFにしている状態では異常扱いできない。副PICからの異常通知を正常に受け取れるかどうかが問題だ。

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

この記事へのトラックバックPingURL

Comments

TrackBacks

Darkside(リンクエラー修正しました)

Generated by MySketch GE 1.4.1

Remodelling origin is MySketch 2.7.4