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2012年10月23日(火) 21:01

34本分離

 はみ出た光ファイバーはベニヤ板上で大きな楕円を描いて余計に1周させ、すべて板上を這うように収める。
 元の筐体より何倍も床面積があるため、光ファイバー相互の重複が疎になり分かり易くなっている。

 光ファイバーをほぐしている目的は、壊れていないかどうかの確認である。確認のためには励起LDをドライブせねばならないが、自作電源は全LD直列で使う前提のスペックである。すなわち、励起LDユニットを2つ同時に接続せねねばならない。
 こっちのユニットだけを接続しての試験はできない。

 すると、この厄介な光ファイバーの束も、同様のものがもう1セット出現するわけで、余った長さを端から垂らしたままでは取り扱いに困る。作業中に破損という危険も高い。
 だから板の上に収め、いっさいはみ出さないようにまとめることにした。

 光ファイバーの端は1本1本注意深くバラし、確実に分離してテープ止め。

 数えると、幸いちゃんと34本あった。もし数が合わなかったらどれかが2本束ねられたままだった訳で、大騒ぎになったところだ。
 髪の毛のように細いため、2本くっついていても結構分からなかったりする。油断も隙もない。

 1本だけは途中で切れているのを忘れないようにしなくては。

 ところで先日は半永久的なデジタルデータの保存に石英が使えるという話題があったが、今度は精密な原子時計を作るのにイッテルビウムが使えるかもしれないという話題が出ている。理論上は最高だが現実にはまだ誤差が大きく、採用されるかどうかは分からない。それでも身近?な素材がニュースになるのは楽しい。
 え? Ybはこのファイバーレーザーの蛍光物質ですよ。

written by higashino [ファイバーレーザー] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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