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2019年1月1日(火) 11:03

ラジコン用エアガン

 コイルガン戦車後に考えているのが、高精度エアガン搭載で射撃を楽しめるラジコン。
 この場合に最重要なのは、命中精度にすぐれているだけでなくラジコン搭載に適したエアガンの開発である。なぜ「開発」かと言うと、市販のエアガンを箱出しでラジコンに搭載するのは不適切だからだ。改造が必須になる。

 人間が撃つ場合は、必ずトリガーを引くという操作によって行われる。だから、サーボでトリガーを引けば、無改造でもエアガンを搭載できる。だから、機能的には問題ない。しかし、サイズが問題だ。
 人間用のエアガンは実銃を模した形状なので、幅が狭く高さがある。ラジコンに組み込む場合、背が高過ぎる。電動の場合、実銃を模した形状にメカを収めるため不必要に背が高い。モーターをグリップに収めるなど最悪だ。
最初から戦車の形状に収めるよう製作されたバトルタンク搭載エアガンは、背が低い。そのように設計すれば背の低いエアガンは普通に実現できるのに、市販品は背が高い。

 この問題があるため、大半の18禁エアガンはスケールモデルのラジコン戦車に組み込めない。
 組み込めたとしても、パワーの低い小型のものになってしまう。もしくは、ガスガン。
 スケールモデルを諦めれば、問題なくなる。だが、実銃を模した形状のエアガンを鎮座させたラジコンって、かなり見てくれが悪い。そう感じない者もいるだろうが、自分の美学に反する。
 模型であっても、模型なりに兵器としての道理に従っていてくれないと気分が悪い。必然性のない「背の高さ」は兵器として失格だ。

 射撃を楽しむ戦車は、スケールモデルでは無理だろうと考えている。大量のセンサーを付けたり電動ラジコンならではの特徴を活かしたりしようとすれば、スケールモデルという制約は撤廃すべきだ。
 スケールモデルで射撃するなら、バトルタンクでもストームタイガーでも良い。

 このように改造ベースのエアガンをどうするかは頭が痛いのだが、現実には普通の18禁電動エアガンはほぼ使えない。
背が高いという問題を何とかしても、そもそも命中精度が悪い。ラジコン戦車は人間に比べると軽量であり、振動の影響を大きく受ける。
 電動エアガンは発射の際にメインピストンが高速前進し、大きな振動を生み出す。これを軽量のラジコン戦車(の砲塔)で押さえ込むのは難しい。

 そもそも30メートルや40メートルの有効射程は想定しない。10メートルでいいから超精度が欲しい。
 そうすると、結局のところガスガンかAPSグランドマスターに落ち着く。いずれも、そのままラジコンに搭載するのは難しい。

 APSグランドマスターはエアーコッキング式である。しかも、2アクションだ。これをラジコンで撃てるようにするのは相当に大変である。
 ガスガンは撃つだけなら簡単だが、ガス圧の変動や低温に弱いなど、命中精度に難がある。

written by higashino [ラジコン用エアガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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