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2019年9月9日(月) 21:12

FETゲートドライブ

 モーターをPWM制御する場合、ラジコン戦車の走行用みたいに低周波PWMならば大した問題ではない。しかし、電動マガジンは正統派なドライブを行いたい。
 するとPWM周期は20KHz以上で、そうなるとスイッチングFETのゲートドライブはTLP250を使わないと間に合わない。そして、TLP250は12V電源が必要だ。

 また、モーター電源に三端子レギュレーターでは容量不安があり、DC-DC コンバーターを使いたい。

 どうやらそろそろ、正式版の5V電源と12V電源を用意する頃合だ。
 久しぶりに DC-DC コンバーターを取り出し、以前の予備試験に基づいて1.6KΩの金属被覆抵抗をハンダ付け。一発で、出力電圧は5.02〜5.03Vという適正値になった。

 ゲートドライブ電源はプラスマイナス12Vがあるとベストだが、正負両極出力のものは15Vばかりである。それを使用すると、TLP250Hの電圧定格30Vギリギリになってしまい、採用し難い。TLP250ならば35Vまで行けるので安心だが、ピーク電流で劣る。

 ここは定格に余裕を持って、単極12V出力のコンバーターを選択。これで能力不足になるようであれば、両極15V出力とTPL250の組み合わせを考えよう。
 モーター電流に適したFETを選定せねばならない。FETの能力が不足すると通電で破損し、能力が過剰だとゲートドライブが遅くなる。

 秋月取扱品の中から、FKI06269 を選択。

 PWM周期を50μ秒(20KHz)に設定し、DUTYを適当に決めて出力。ゲート電位の変化をオシロで確認すると、充分な速度でドライブできていることが分かる。ゲート操作抵抗は、10Ωとした。

written by higashino [ラジコン用エアガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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