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2019年4月12日(金) 21:30

図面を作ろう

 戦車の筐体は、基本的にステンレス製とし放熱板を兼用したい部分だけ銅製とする。これが基本構想だ。
 しかし、ステンレスは切断や加工が大変である。幸いにして東急ハンズでは安価な手間賃で切り売りをやっているので、大雑把な長方形の切り出しだけ依頼して追加加工だけ自分でやれば良い。

 しかし、東急ハンズの切断サービスは、東急ハンズで買った素材限定である。つまり、充分な大きさのステンレス板が東急ハンズで売っていなければ始まらない。Sタンクの側面走行を切り出すには、長辺45センチは必要だ。
 例えば厚さ1ミリの銅板だと、東急ハンズには100×200ミリまでしか売っていなかった。だが、秋葉原ラジオデパート2Fに行けば、200×365ミリだって売っている。サーボ放熱用の銅板は必要最小限のサイズにしたかったので良かったが、より大きな銅板が欲しければ秋葉原行きだ。ただし電気街だけあり、銅やアルミは置いているがステンレス板は置いていない。残念。まあ置いていたって、加工まではして貰えないけど。

 大きなステンレス板を売っていて、切断もしてくれる通販はないか?
 そう思って調べると、きりいた.com というのを発見した。まさに、ドンピシャである。長方形だけでなく円も切り出してくれるし、自由形状の見積もりもある。レーザー加工機を持っていて、複雑な形状も正確に切り取れる。これは、Sタンク製作も強力な味方かもしれない。唯一残念なのは銅板が無いことだが、自分は知っている。銅板は、ファイバーレーザーで切断し難いのだ。
 詳細をチェックすると、図面無しでも図面を作って製作してくれるとある。だが、図面に落とすための手間賃がゼロの訳はないので、図面で持ち込めば見積もりが安くなると期待できる。では、具体的にどのような形式で持ち込むべきか?

 これはFAQに記載があり、DXFファイルである。レーザー加工では標準的なフォーマットらしい。3DプリンターならSTL、と言うようなものだ。

 更に確認すると、DXFファイルにしろSTLファイルにしろ、fusion360 で作れそうだ。
 3Dプリンターが必要になるのは外装ディテールを作りたくなる遥か未来の話だが、ステンレス板の切り出しは早期に行いたい。これは今から本格的に fusion360 に慣れるべきだろうな。
 DXFにしろSTLにしろ図面ファイルを作成できれば、外注が簡単になるだけではない。記事を見た第三者の役にも立つはずだ。改造ではなくフルスクラッチは、再現性が問題になる。図面ファイルを公開すれば、その問題は解決する。

 固定状態を確認するため、レオパルド2から誘導輪を外す。

 誘導輪はキャタピラの張りを調整できるようにするため、独特の固定方法になっている。45度単位で、方向を変えられる。そして、設定した方向からは動かないようになっている。

 長さ10ミリのアームで支持されており、取り付け方向きを変えることで誘導輪の位置が変化する。

 取り付け穴を側面板に開ける際は、10ミリのオフセットが生じることを忘れないようにせねば。

 誘導輪自体の直径は、レオパルド2とSタンクで同一。少なくとも、図面上では差異が認められないほど一致している。スポークの入り具合は違うが、追加加工で誤魔化せるので当面はこのまま流用する。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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