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2019年5月6日(月) 20:11

数の暴力

 絶望に思われたワッシャーのセンター出しだが、効率的な調整方法を確立した。

 位置調整は、縦方向を合わせる → 横方向を合わせる → 微調整という順で行う。
 まず、ワッシャーの端1箇所だけマスキングテープを2センチぐらい貼っておき、見た目ほぼセンターになるように置き、指で押さえる。その状態で、縦方向の位置をノギスで確認。ズレ量を調整する。縦方向が合ったら、マスキングテープを押し下げてワッシャーと塗料皿を1箇所だけ仮固定。
 この場合の縦方向とは、マスキングテープを通る軸である。よって、縦方向の位置がほぼ固定でき、しかし固定は1箇所だけなので横方向には容易に動かせる。まあ、回転運動になってしまうが。

 続いて、ワッシャーの反対側にマスキングテープを新しく貼っておき、横方向の位置をノギスで確認。ズレ量を調整する。調整できたらマスキングテープを押し下げて、ワッシャーと塗料皿を2箇所目の仮固定。
 あとは、計測を繰り返して微調整を繰り返す。ここまで来ると調整量はそう大きくないので、何とかなる。

 ある程度追い込んだら、3箇所目をマスキングテープで固定。最後の追い込みに入る。
 満足できたら、4箇所目をマスキングテープならぬスポットハンダ付けする。

 後は順調に作業が進む。それでも8個仕上げるのは、長時間を要した。数の暴力です。

 反対側のハンダ付けは、コテ先の交換という正攻法で乗り切った。

 窪地に適したコテ先が手持ちに無かったので少し楽になった程度だが、その少しが大きかった。
 いざハンダ付けしてみると、もうハンダ付けしかないと感じるほど最高だ。これで、耐候性はバッチリだ。

 転輪あたり5個のワッシャー穴をガイドに利用し、ワッシャーとハンダ付けした塗料皿にまで2ミリ穴を貫通させねばならない。

 塗料皿は薄いしステンレス製でもない。鉄製だ。だから作業は容易と期待できるが、その後にはワッシャーの穴あけ後半戦も待っている。そこで、新兵器の投入。
 内径2ミリのベアリングが2個。外径は6ミリ。それにフィットする内径6ミリの真鍮パイプ。実は手頃なパイプが無いので、19年前の主砲を切断した。そのままでの再登板は無い、と見切った。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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