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2019年7月12日(金) 21:07

曲げ直し

 前照灯ガードが完成したので、電極を当てがってみた。すると、ただちにミスに気付いた。

 それは、電極の先端である。直角に折り曲げていたが、前照灯を取り付ける装甲板は斜めになっているので、LED取り付け部分が少し下向きになってしまう。
 つまり、装甲板傾斜の分だけ直角より余分に折り曲げねばならなかった。

 厚さ3ミリもある銅板の剛性は大きく、事後に追加で曲げるのは不可能だった。オートウエルドを剥がす、というより追加板金しようとすれば破壊とイコールだった。
 追加板金後、改めてオートウエルドを塗り直して再接着。

 硬化を待つ。

 硬化したら、ハンダメッキを施す。

 この後ヤスリを掛けて、ハンダ層の盛り上がりを台地に均す。

 板金用ハンダゴテをリフロー装置の代わりに使用し、チップLEDをハンダ付け。

 最初にやるとき、ハンダの溶融に気付くのが遅れて予定より高温にしてしまった。というのもハンダメッキの表面が酸化でもしていたか、内部だけ溶けて表面は一見溶けていないように見えたのだ。
 後からハンダ付けした方は、爪楊枝の先でハンダを突き、溶けているかどうか確認。溶けたら素早く冷やして、LEDへの熱ダメージを最小に仕上げた。

 ところが通電試験すると、温度を上げ過ぎた最初のやつが快調。
 3Ωのセメント抵抗を電流制限に使い、実験用電源でお手軽に光らせたが、仕様通りにしっかり発光。期待通りに明るい。

 これに対し、最小限の加熱でハンダ付けした方は、発光が安定しない。いきなり消えたりする。暫く試験しているうちに、全く発光しなくなった。
 加熱し過ぎの失敗やらかしたのではなく、加熱不足で失敗したようだ。

 このLEDチップは本来、リフロー専用である。それを普通のハンダとハンダゴテでくっつけようとしたのだから、すんなりと行かないのも仕方ない。
 まんいち壊してしまっていたら、買い足すしかない。それは、イレギュラーなやり方を行った代償だ。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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