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2019年11月4日(月) 21:21

受信機始動

 動作確認が済んでいる TWE LITE RED に、交換する。

 必要最小限のピン+αだけに減ったので、余計な短絡が生じるリスクも減った。
 また、実装後でもライターで認識されることも確認。これで、アップデートも容易だ。

 結局バトルタンクの受信機を流用することはなくなったが、最初からSタンク用の本番受信機が使えるのは、気分的にスッキリする。実装面でも、スッキリだ。

 受信機用PICだけをセットし、受信データーをデバッグ用LCDに表示させてみる。無事に成功し、TWE
LITE RED とPIC基板が最低限マトモに動作する確認ができた。

 しかし、幾つか問題が出ている。
 まず、実は液晶表示が大抵失敗する。電源を切ったり入れたり繰り返すと、5〜10回に1回ぐらいしか成功しない。それ以外の大抵に場合は、何も表示されない。ただし、表示された場合は、問題なく表示される。文字化けするとか位置がズレるとか、そんな現象は無い。

 次に、送信機側で受信強度を表示できない。PICのプログラムでは受信強度を送り返しているはずなのに、表示は0のままだ。

 液晶ディスプレイの初期化を行う前に、ウエイトを100ミリ秒挿入してみた。すると、それだけで確実に液晶表示されるようになった。電源配線が引き回されているせいか、定格電圧で安定するまで時間差があるのかもしれない。
 LCDは本番走行時には取り外すが、I2Cバスのセンサーは初期化が必要だ。LCDの初期化に失敗するタイミングでは、センサーの初期化も失敗する可能性がある。LCDの正常起動を確認することと、センサーの初期化をLCDと同じタイミングで行うことが重要だ。

 受信機側では、送信機からの受信感度を取得できている。バッテリー電圧は適当にダミー値を返してやる。
 しかし、送信機ディスプレイには、受信感度もバッテリー電圧も表示されない。受信機側のプログラムはそう複雑ではないので、机上確認もそう難しくない。返信はちゃんと送り出されているはずだ。
 こちらに関しては、単純にペアリングが失敗していただけと判明。受信機がハードウェアとして別物になったので、ペアリングをやり直さねばならなかっただけ。

 ただし、自作プロポのペアリングとは、そういう手順があるのではない。ハードウェアのシリアル番号を、PICのプログラム中に記述してある。その記述を書き換えることが、ペアリングである。
 市販プロポのようにペアリング相手を自在に変えるのではなく、特定ハードと固定的に組み合わせる前提なのだ。融通は利かない代わり、実運用時にはペアリングという行為が不要になる。単に電源を入れるだけで使えるようになり、非常に使い勝手が良い。

 地味にショックだったのは、送信機の電源スイッチ部分の金属が錆びていたこと。黒い塗装が施されていたのに、ビッシリと茶色だ。都心の空気は、強力な酸化作用がある。金属パーツの劣化は、侮れない。10年単位で愛用したければ、Sタンクの金属部を、しっかりと保護せねばならない。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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