Darkside(リンクエラー修正しました)

2019年11月7日(木) 21:16

不具合だらけ

 5V系のI2Cバス(青)は、見た目正常である。オシロでは大きく3に分かれているが、最初は加速度センサーに読み出しアドレスを送信している。次に、指定アドレスから連続11バイトを読み出している。最後の長い送信は、LCD表示だ。

 レベル変換ICが働いていれば、青と同じタイミングで黄色に変化があるはずだ。しかし、黄色は3.3Vから全く変化しない。レベル変換基板は極めて使い方が単純なので、疑問の余地はOE端子しかない。

 I2Cレベル変換基板は秋月製で、分かり易いトリセツが付いている。だが、トリセツだけでは、OE端子の使い方が分からない。100KΩでプルダウンされています、というだけだ。
 横着して、わざわざ基板内部で処理してくれているのだから、基板全体としては気にせずに使用できるのだろう、と思ってしまった。

 秋月は使用OCのデーターシートも公開してくれているのだから、トリセツで情報が不足と思ったら、そっちも確認すべきだったのだ。
 そう、OE端子をHにしなければ、レベル変換ICは有効にならないのであった。
 ただしHと言っても、レベル変換ICなのでVccは2つある。どちらに接続すべきであるかも、データーシートで確認せねばならない。

 その結果、赤の配線でOEをVccAに接続してやる。

 期待通り、青の変動と同じタイミングで、黄が変動するようになった。レベル変換基板が、仕事するようになった。だが、5V系I2Cバスのレベルがおかしい。H側は5Vのはずなのに、しばしば6V近くに上がっている。
 そして、加速度センサーからは全ビット0しか読み出されない。

 オシロで更に確認すると、実際に0が取得されているようだ。となると、恐らくは加速度センサー初期化の問題だ。ADXL355 のデーターシートを確認し、リセット直後はスリープ状態であることを知る。0x2D
のビット0をクリアしないと、動作を開始しない。Jetson Nano で動作確認したときのプログラムには、その初期化コードが記述されていないようなのが謎だ。しかし、これで値が取得できるようになった。

 ただし、値は安定しない。5V系I2Cバスが、明らかにおかしい。PICは、1つしかセットしていないのに。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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