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2020年1月9日(木) 23:03

転輪実装トラブル

 何ヶ月も寝かせておいた転輪が、遂に出番だ。

 接着したゴムを固定しておくため、ありふれた輪ゴムを巻いておいたのだが、思い切り劣化している。というのも、日中に陽が当たる場所に放置しておいた期間が長かったのだ。
 しかし、転輪に巻いたゴムは、特に劣化が見られない。そうでなくては困る。屋外走行を前提とし、耐候性を重視して選定したゴムなのだ。

 転輪本体は金属製のうえ、建設業で使う屋外用塗料を塗ってあるので、当然ながら何ともない。接着剤も、業務用だ。

 何も考えず予定通りに組み立てたところ、転輪が途轍もなく斜めに狂っていると判明。
 サスアームが斜めになっていることは分かっていたが、サスアームだけ見ている分にはここまで致命的に斜めになっているとは思わなかった。

 こういう問題に対処するため、転輪はアソビが非常に大きくなるように製作してある。
 ところが、実際にサスアームと合体させると、アソビが殆ど存在しない。仮にサスアームが斜めになっていなかった場合なら、このアソビの小ささは理想的な状態である。しかし現実は、キャタピラの中央突起が転輪の間に入り込めなくなるほどの狂い。
 この戦車が、マトモに走行できるとは思えない。

 止むを得ず、転輪をバラして追加加工し、アソビを大きくする。

 アソビが想定外に小さくなった理由は、サスアームと転輪の接触。

 16分の1スケールの場合、実車をそのまま縮小するとアーム長は22ミリになる。しかし俯仰性能を確保するため、4隅の転輪はアーム長を25ミリに伸ばしたサスアームで支えられている。
 実装の都合から、俯仰性能を確保する上でシャーシの形状が実車より少し不利になっている。それを補うためのデフォルメであり、これで見た目が不自然にならないよう、あちこち微妙にデフォルメしている。

 しかしこれにより、サスアームが転輪と干渉し易くなってしまった。
 そう、アソビが小さいだけならまだしも、転輪の回転が悪くなっている。つまり、どっちみち修正せざるを得ない。
 幸いにしてサスアームは過剰に太い仕上がりなので、干渉部分を削ることにした。

written by higashino [Sタンク 1/16] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]

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