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2024年9月20日(金) 21:14
脇のギヤボックスは、挿入部分の直径を0.2ミリ小さくする。ところが単純にスケッチの直径を変更すると図形がズレるので、仕方なく差分の切り取りで辻褄を合わせる。
ただし、反対側には挿入できない。モーター電源線コネクターと干渉するのだ。
モーター電源線コネクターと干渉する部分を削ると、ハメることができた。電源線の引き回しといい、実装はギリギリだ。
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2024年9月19日(木) 20:50
作業空間に比較的余裕があるので、気分が楽。でも、ネジにグリスを塗るのは面倒。
しかし、逆側のギヤボックスはモーター配線コネクターに近接しているため、1箇所しかナットをハンダ付けできない。もう1箇所はハンダ付けしようとすると配線コネクター部分が溶けそうだ。
強度に不安は残るが、コネクター配線を塗り込めたエポキシと一体化させることでそれなりの強度は確保できたと期待したい。
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2024年9月18日(水) 20:17
耐熱300度のCPUグリスをネジに塗り、ナットを仮固定する。3個所に関してはスポットでハンダ固定できているから、そのままグリスネジを通すだけ。
このナットをハンダ付けするのだが、ネジまでハンダ付けされては困る。それを回避するためのグリスだが、手は汚れるし塗りメンテはかなり面倒。だから、アルミ製のネジが欲しい。ハンダ付け不可能というアルミ最大の欠点が、最高の利点に化ける。
でも、ネジをこういう使い方する者いないようで、アルミネジって存在しないんだよな。
ハンダ付け損なった1箇所は、跡地を削って綺麗にしてからグリスネジでナットを固定。がっちりハンダ付けし直す。
これで無事に、4個所ともネジ止めが楽になった。
白い樹脂でプリントし直したモーター台を使っている。
同じように、逆側のモーターも4個所のナットを無難にハンダ付け完了。
まだ、脇のギヤボックスにもナット付け対応が必要だ。
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2024年9月17日(火) 20:39
特に問題はない。短い電源配線で、快調に動く。
現物合わせでナットをシャーシにハンダ付けしたところ、加熱でモーター受けのプラスチックが変形してしまった。
あからさまにハンダ付けの熱が影響したのは初めてで、これまで問題なかったので安易に考えてしmった。もう使い物にならず、プリントし直すしかない。
それ以上に、まだまだ多数あるナットのハンダ付けを現物合わせで行うことも諦めるしかない。現物合わせせず、位置が0.1ミリぐらいズレても大丈夫なように穴を僅かに大きくするしかない。横ズレの負荷はネジで支えているのではなく、挿入した本体構造全体で支えている。だから、ネジ穴がユルくても大丈夫と思われる。
モーター受けが溶けつつも、4個所のネジ止め箇のうち3個所はナットのスポットハンダ付けが成功した。
だが残る1箇所は、ナットがハンダ付けできない。一見ハンダ付けできたように見えて、冶具として使ったネジを抜こうとしたらハンダが剥離してネジと一緒に回ってしまう。すなわち、まっとうな強度でハンダ付けできていない。
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2024年9月16日(月) 20:14
モーター電源配線の根本になる電極は、弾性エポキシで埋めてある。こrてを掘り出し、ハンダを溶かして配線を除去。コネクターも回収する。
こういうときに弾性エポキシは有効だが、在庫が切れている。買いにいかねば。
色の対応は、余り意味がない。物理的都合優先である。モーター制御は自作なので、後からどうにでもなる。
わざわざ配線を作り直した意味はあった。
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