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2026年7月11日(土) 21:49
チャンバー形状にポイントがありそうなので、これまでイマイチだった参式滑空銃身を再登場させる。三角滑空銃身は精度が出ないので断念だが、参式滑空銃身は市販品だっただけあり、いちおうの精度はある。
同様に誘導ブイ字を使って撃つ。
集弾の芯はPDIより甘いのだが、フライヤーが少なくて全体のグルーピングでは上回っている。
遠方の空き缶に少ない弾数でヒット取れそうなのはPDIだが、外れが出にくく扱い易いのは参式の方だ。
PDI内径6.03ミリにスリックパッキンを装着し、撃つ。
ところが、誘導ブイ字に比べて集弾が悪い。12発を4回試したが、右上を除けばバラけている。撃ってる時の感触も、誘導ブイ字の方がマシ。
ただ、一般には誘導ブイ字の評価が高いので、この結果自体は不自然ではない。
ならば参式滑空銃身とスリックパッキンの組み合わせを試したくなるが、そもそも参式は暫定参加である。
第17版のチャンバーブロックは内径6.03ミリのPDIで使うことを前提として、チャンバーとノズルを0.04ミリ偏心させてある。しかし、参式滑空銃身では偏心は必要ない。
それに、もしかするとPDIでも偏心無しの方が合っている可能性だってある。
そこで、第17版から偏心だけ無くした第18版を作ることにした。
両者は、偏心0.04ミリの有無だけが違う。
written by higashino [人間用エアガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2026年7月10日(金) 20:12
簡単に試行錯誤できるためのチャンバーブロックだからね。
本命はスリックパッキンだが、どうせならと誘導ブイ字を試してみる。
明らかに、バレルをチャンバーに挿入する感覚が良好。キツ過ぎずユル過ぎずパッキンが入った上で、最後にしっかり固定される。
射程4メートルから12発×2回撃つ。最初の12発が左で次が右。
最初の11発がガンガン集弾し、12発目がフライヤー。
後半12発は2重装弾やらかして上下に2発が散ったが、それ以外はかなりの集弾とフライヤーが2発。
時々フライヤーは出るものの、集弾する方がずっと多い。そして集弾するものは気持ち良く綺麗に飛んでいく。少なくとも、以前に誘導ブイ字を試したときとは全く違う!
どうやら、チャンバーの最奥を内径絞りすることでパッキンの位置固定を強化するのがポイントだったようだ。東京マルイの純正チャンバーも最奥だけキツめになっていて、それが繊細だが決定的に命中精度に効くっぽい。
written by higashino [人間用エアガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2026年7月9日(木) 20:01
三角滑空銃身は、非常に惜しい。
グルーピングは悪いのだが、むちゃくちゃ集弾する一群とそれ以外のフライヤーという感じが強い。当たる時は弾痕の中にBB弾が吸い込まれて非常に気持ち良いのだが、これは凄いセッティングが出来た!と感動した次には大外れする。
究極の集弾が得られそうで得られないので、試行錯誤しつつ散々撃つことになってしまった。
だが、どうやら使い物にならないでファイナルアンサーみたいだ。
そんな訳でノーマルPDIの内径6.03ミリを試すことにしたが、ノーマルにスリックパッキンを取り付けると内径9.90ミリが緩過ぎる。過去バージョンのチャンバーにハメて確認し、内径9.85ミリで作り直すことにした。第16版は、アッという間にお役御免。
どうせ作り直すならと、それ以外にも小変更を幾つか入れる。
まず、ホップ穴を長くしたのは効果が感じられないので、元の5.2ミリ長に戻す。効果が変わらないならホップ穴は短い方がバレルの固定力が上がる。
次に、ホップ穴後方の傾斜を埋める。これはホップ押しバーの可動範囲を広げるためのもので、上部構造板全体で押し込む方式で行くと決めたら不要。必要ないなら埋めた方がチャンバーブロックの剛性が上がる。

更に、バレルとノズルの偏心を、内径6.03ミリ対応の0.04ミリに変更。


最後に、チャンバー後端の内径を僅かに絞り、チャンバー後端の固定力を上げる。感触的にたぶん東京マルイ純正のチャンバーも、こうなっている。
written by higashino [人間用エアガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2026年7月8日(水) 20:52
前回とは異なるエポキシを使ってみる。粘性が高くて垂れ難いタイプ。
アイデアを現実にするのは難しい。業務用の工作機械があれば・・・
けっきょく最後まで三角滑空銃身は工作精度が壁になる。ここまで期待通りの性能を発揮していないが、原理的に無意味なのかそれともDIYの工作精度限界が悪いのか、分からない。
written by higashino [人間用エアガン] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2026年7月7日(火) 20:07
これはもうPDIバレルを買い直すしかない。
だが、手元にノーマルPDIバレルが残っている。P90で未採用となった内径6.03ミリである。内径6.01ミリが理想だが、6.03ミリも「アリ」だ。さすがにP90用は長過ぎるが、参式滑空銃身のように APS-3 に合わせた長さでカットすればいい。同じ冶具も使えるし。
PDIバレルがファイナルアンサーになったので、チャンバーブロックを新造した。内径6.01ミリ対応として、ノズルとバレルを0.03ミリ偏心させている。内径6.03ミリだと偏心は0.04ミリが適切だが、使えるだろう。
ホップアップブロック一体型でのファイナルアンサーとなった第10版と同じ、偏心0.03ミリだ。
参式や三角でやたらバレル挿入がキツかったので、内径を9.86ミリから更に9.90ミリへ拡大している。
このような微調整を自在にできるのが、チャンバーブロック丸ごと製作の強みだ。
そして、微調整がプリント生成物としてキチンと反映できるのは、光造形3Dプリンターの分解能あればこそ。最安に近い機種だが、それでも分解能0.018ミリを誇る。チャンバーブロックの前後方向には0.05ミリ。積層型では絶対に無理。
ついでに、ホップアップ板も新造する。
これまでの厚さ3ミリでは剛性不足を感じるので、4ミリ厚にした上でネジ止め部は5ミリ厚に。
第15版のチャンバーブロックと三角滑空銃身がまだセットされている APS-3
改に、仕上がったものを取り付けてみる。チャンバーパッキンはスリックで、押しゴムはサードパーティー性の厚い長押し。
大して期待せず取り敢えず撃ってみたら、案の定フライヤーがポロポロ出る。まあそうだよな、と思ったのだが急速に集弾が良くなる。
12発ずつ@→A→Bと撃った。
Aになると第10版を思い出すようにBB弾が穴に吸い込まれて行く
Bのグルーピング悪く見えるが、撃ってるときの感触はまるで違う。これもかなり安定して弾痕に吸い込まれる。若干の不安定は、そもそも現状の三角滑空銃身がしっかり固定でされていない。
予定変更だ。三角滑空銃身を適切に固定し直して、再確認だ。
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