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2026年2月17日(火) 22:16

加工方針

 バリ取りが厄介で、下手に工具を使うとバレル内壁を傷付けかねない。

 BB弾を何十発が撃って、バリ取りすることにする。簡易気密として、マスキングテープを巻く。

 何発か手元に撃って様子を見てから、どうせならと4メートル試射してみる。適当に狙って中央に18発。

 その後左右に6発ずつ、マジ狙いしてみる。さすがにノーマルよりはバラけるが、バレルに派手な加工を行った割には集弾していると感じる。
 ちなみにミゾから銃口側へエアーが漏れるので、パワーは0.6ジュールしか出ない。

 厚さ1ミリのシリコンゴムシートを用意してある。これを2ミリ幅の短冊に切り出し、立ててミゾに挿入。弾性エポキシで接着という当初構想だった。オリジナルのホップ突起で基本的な回転は掛けてしまい、2列の極めて弱いゴムでは弱い固定回転を掛けると同時に、BB弾の進行方向を一定にする。

 だがこれでは、ホップアップ回転が過剰に掛かり過ぎる気がする。ゴムとBB弾の接触を最小限にしても、ホップアップ調整不能になりそうで怖い。

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2026年2月16日(月) 21:03

超ハイリスク改造

 CA870 用のTNバレルをセットし、スコープで4メートル集弾チェック。

 3個所に6発ずつ。右端のは横にフライヤー出てるみたいに見えるが、実際は着弾で紙が引き裂かれたのであってフライヤーではない。ドットサイトで確認したときより明らかにグルーピングが改善していて、スコープの威力が明白に分かる。
 現状でも20メートルで10センチにまとまりそうだ。

 TNバレルを取り外し、加工準備する。

 オリジナルのホップ窓をそのまま延長するのでは、気密を確保するのが困難になる。仕方なく少し間を開けて延長部分を5センチ長だけ確保。

 ディスク切断砥石を使い、2列のミゾを切る。反対側の内壁を傷つけないよう浅い切込みしかできないため、端ん部分は斜めに削れた状態。ここから仕上げるのが面倒。

 とりあえずこれで仕上げてみて、結果を元にPDIの内径6.03ミリを本番加工する。仮に箸にも棒にも掛からない駄作に終わったら、PDIを無加工で最終版とするつもりだ。

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2026年2月15日(日) 22:27

エアガンの命中精度を高めたい

 自分はこれまでラジコン搭載エアガンばかり作ってきたせいで、命中精度評価に苦労している。命中精度を比較するのは競技レベルに神経を使うのだ。
 ラジコン搭載エアガンにおいては、命中精度評価の苦労はない。ただ、撃つだけだ。

 ラジコンではエアガンの照準にレーザーポインターを使う。
 試射では、自分が的の位置に移動する。そして的紙を片手に持ち、レーザー照射点とブルズアイが重なる位置に的紙を移動させる。もう片手でラジコン送信機の発射ボタンを押す。これだけ。ヒューマンエラーなど誤差の範囲内でしかない集弾性を簡単に調べられる。

 それはともかく、命中精度を上げるにはどうするか?
 これはもう、BB弾の初期位置を一定にすることと、チャンバーパッキンからBB弾が飛び出す向きのバラツキを小さくすること。この2つに尽きる。APS-3 のようなノンホップの命中精度が良いのは、2つの実現に有利だからである。特に問題なのは、BB弾が飛び出す向きのバラツキだと考えられる。BB弾の初期位置を安定させる工夫は市販品でもさんざん試されている。ホップアップ突起の形状を工夫したり、バレル下部を僅かに浮かせたり。
 でも、それらに効果が無いとは言わないが期待より遥かに僅かな効果しかない。

 やはり問題は、パッキンからBB弾が離脱する際の向きのバラツキだ。
 APS-3 は全周均等なノンホップパッキンがそれも極限までユルユルになっている。BB弾にエアー噴出以外の外力が殆ど働かないようにすることで、バラツキを小さくしている。でも、ホップアップを掛ける場合は、どうしてもバラツキは増える。

 ここまでの考察が仮に正しいとすれば、解決策も思い付く。たぶん自分より前に思い付いた者は居ると思う。だけど実行者は発見できていない。試すのが非常に面倒かつ恐ろしい作業だからだろう。
 極端な話として、ホップアップパッキンがチャンバーから銃口まで伸びていたらどうなる?

 そのままだとホップが掛かり過ぎるので極めてホップの掛かりを弱くせねばならず、そうなるとBB弾直径のバラツキが大きく影響しホップの強さが安定しなくなる。その代わり、バレル内でBB弾の位置は完全に安定し、内壁にぶつかりつつ加速なんてことは起きない。銃口から飛び出す瞬間のホップ圧力により僅かに向きが狂うだろうが、既に高速に加速されているので大きく狂ったりしない。
 最近ホップアップでは、長押しパッキンが流行っている。命中精度に有利との声もそれなりにある。自分は長押しパッキンは上記の極端例を僅かに実行したものと見なしていて、だから僅かだが命中精度が向上するのだと睨んでいる。

 ここまで書けば、自分が何を試そうとしているか分かるだろう。ただし、具体的な加工については検討の余地が大いにある。

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2026年2月14日(土) 23:20

ピストルスコープ

 やっとピストルスコープが入手できた。
 ライフルスコープより遥かに目から放して覗き込めるのが、ピストルスコープである。倍率2倍のクロスヘア。

 命中精度アップのカスタマイズやるなら当然ながら、集弾性を確認せねばならない。だが、集弾性はヒューマンエラーの影響を受ける。依託射撃しても、照準装置による誤差はある。
 ドットサイト・ホロサイトの類は、覗き込む位置がズレると照準誤差が発生する。覗き込む位置のズレを補正するような曲面ミラーを使っているが、それで補正できるのは遠方を狙った場合に限られる。目の位置がズレれば近距離の物体には視差が発生し、照準がズレる。

 目の位置を毎回安定させねばならないのであれば、オープンサイトと同じである。むしろ目の位置がズレてることに気付きにくいぶんマイナスだ。気付かないまま照準がズレるからだ。
 スナイパーライフルにスコーポウが付き物であるように、精密射撃ならスコープがベスト。倍率2倍なら、20〜30メートルをメインに考えている自分にもピッタリだ。
 もちろん、でかい。M500なみにでかい APS-3 に付けてもでかい。でも、自分が目指している「スナイパーハンドガン」には合いそうだ。

 これで射程4メートル室内射撃したところ、ハンダメッキした昨日のバレルで見違える集弾性。

 フロンティアのダットサイトは非常に見易かったが、それでも目の位置に起因すると思われる照準ブレが相当に大きかったと発覚!
 そして、ハンダメッキしたバレルが、それほど悪くないという現実も。

 ただ、左右に6発ずつ追加で撃ったら、バラけている。使い物になる集弾性ではない。それでも昨日のように左右に大きく散らばることはない。

 いずれにしろ、集弾性を評価する上でスコープは必須と実感する。

 これでも照準は安定していない。委託するだけでなくそれこそスナイパーのように伏せ撃ちするのがベスト。だが伏せ撃ちは床面積を大きく必要としてしまい、ただでさえ短い4メートルとい射程が更に短くなって比較困難になる。
 現状で頑張って、明らか有望な集弾があった場合にはビニールシートとか持ち出して屋外で伏せ撃ちするしかあるまい。

 伏せ撃ちなら別だが、室内近距離依託射撃でも照準をBB弾サイズから外さず一連動作を終えるのは無茶苦茶難しい。自分は競技に興味はないが、競技気分でないと集弾性の評価ができない。

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2026年2月13日(金) 21:55

駄目元の暴挙で確認

 ホップアップ無しのオリジナル APS-3 では、チャンバーパッキンが全周にある。そのため、BB弾はバレルの中央に保持される。これに対しホップアップ窓がある場合、BB弾はバレルの底に接地した状態で保持される。これは、加速中にBB弾がバレル内壁に接触する頻度に影響するのではなかろうか?
 しかも APS-3 はバレル内径が6.12ミリもあるルーズバレルで、内壁に接触する前に射出する設計のようだ。

 せめて、BB弾の保持位置は中央に近づけたい。
 内径6.01ミリの場合、BB弾が5.95ミリ標準なので僅か0.03ミリだけ浮かせる必要がある。これを正確に工作するのは不可能に近く、ハンダメッキが現実的だ。すなわち、ホップ窓の下にハンダメッキする。テフロンコーティングされているTNバレルにハンダ付けは困難なので、PDIバレルで試してみよう。失敗してもどうせ、最終的にバレル内径6.03ミリを使いたい気分なので別にいい。
 内径6.01ミリが不利という雰囲気は今のところないのだが、理論上はBB弾の直径誤差や汚れの影響を大きく受ける。

 パッケージングされたBB弾を手などに触れさせず射撃本番のチャンバーまで送り込むのはまず無理。弾倉に埃が付着しているのも当たり前。タイト過ぎるバレルはそこで不利になる。いっぽう初速は上がるので、むしろ初速調整で内径を決めるってのもアリだ。もっとも、マルイ用バレルが使い物になるなら、バレル長の選択肢も増えて相当に自由度が出る。

 ともあれ、試す。ハンダメッキ後に6ミリドリルでバリ取りし、更に中央に何発も撃ち込んでバリ取り続行。期待していなかったのに、これが意外に集弾良好で驚く。
 しかし、その後続いて左右に12発ずつ撃ったら、これまでよりかなり左右に散らばってしまう。残念ながら、悪化している。少なくとも、良くなったとは言えない。

 たぶん駄目だろうと思っていたことが、実際に駄目だった。そしてここまでの情報で、集弾性を上げるためのポイントも絞られて来た。
 最近やっていないようだが、以前はエアソフトガンの究極命中精度を追求するイベントが行われていたようだ。体育館を借りて室内無風30メートルで、どこまで集弾性を高められるか?
 どうも、30メートルで10センチ前後のグルーピングが現在の銃刀法に違反しないパワーでは
限界っぽい。

 これは、実のところ非常に貴重な情報である。例えば銃身長30センチの場合、直径1ミリの割合でズレが発生している。
 現在のエアガンはバレル内径が6.08ミリ・BB弾直径5.95ミリが標準である。6.08ミリより内径が小さいのがタイトバレル、大きいのがルーズバレルという感じ。いずれにしろ、隙間は標準で0.13ミリしかない。ルーズバレルに小さいBB弾が組み合わさっても、1ミリに近づくなどありえない。すなわち、着弾がバラつくのはBB弾とバレルに隙間があるからではない。
 どう考えてもBB弾はバレル内壁に何度も接触して跳ね返りつつ加速されている。そして銃口から典型的には数センチのところで最後の内壁反射して射出されている。実際、フライヤーの大半は発射直後から向きが狂っている。中には正面付近に発射されながら変化球になって大きく外れるフライヤーもあるが、それが多発するようであればチャンバーパッキンが正しくセットできているか確認すべきだ。

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