<< 前のページ
2025年3月18日(火) 20:29
ネジ穴の位置を決める冶具として使う旧真鍮アングルを、切断して片側だけ残す。
こうしないと、新しい真鍮アングルに密着させられない。
新旧アングルの端で位置を合わせ、スポットのハンダ付けでズレないよう固定。
旧アングル穴の位置に合わせてドリルを使い、新アングルにネジ穴を貫通させる。
l
ロール棒に長ネジで仮固定して行ったが、加熱が不十分でハンダ付け不良。非常に汚い。真鍮アングルとロール棒までハンダつけされないよう熱伝導グリスを塗ったが、考えてみれば本来の性能を発揮してハンダ付けの加熱がロール棒に流れてしまっている。
密着ドを高めるためヤスリを使い平面を出したことで、効果的に放熱されてしまっている。
written by higashino [エアガン機動戦闘車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2025年3月17日(月) 21:09
理由は、各種配線のコネクターを設置したいからで、そのためには固定用アングルを延長するのがベストと判明したから。延長部分がコネクター固定に非常に向いているのだ。
エアガン砲台と合体させると同時にコネクターも合体という使い勝手を求めると、噛み合わせのスムーズさが重要だ。
そこで、ロール棒側を磨いて水平を出す。
元の合体用アングルは長さも足りないので、ハンダを溶かし外す。
直接の流用はできないものの、ネジ穴の位置を決める冶具として期待している。
written by higashino [エアガン機動戦闘車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2025年3月16日(日) 20:26
シャーシ後部にポリカーボネイト薄板を接着し、防塵防滴を目指す。
エポキシで接着するときに接着剤が余ると、ここに貼り付け作業してたりする。
交換したサーボパルス信号線。ESCから伸びてる奴を適正長で切断し、コネクター化。
主電源基板に接続する。
試してみると案の定で、ESCサーボパルスを与えた上で更にモーターも接続しておかないと、動作しない。電源はいつでも入るがそれだけで、動作開始するとBEEP音が2回鳴る。これはラジコンバッテリー電圧がリポ2セルと正常に判断されたことも意味する。
その後は送信機のスティック操作でモーターを回転できる。だが、大きく操作すると止まる。ステッピングモーターが脱調しているかのような感じで、暫くするとESCが自動的に再起動する。やはり、正弦波1周期1回転タイプは操作困難なようだ。
とはいえ、ESC自体は動作していると確認できた。配線交換は成功したということだ。
ここに、傾斜センサーを設置する。
written by higashino [エアガン機動戦闘車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2025年3月15日(土) 21:21
ロール棒を仮設し、干渉の具合を注意しつつパーツの配置を調整する。
配電盤の設置位置が問題で、連動する主電源基板の位置もうまくない。
配電盤への電源線を外し、短くカットしてからハンダ付けし直す。
配電盤を近接配置し、主電源基板もロール棒ギリギリまで前方に寄せて配置。
走行用サーボを主電源基板に接続しようとして、ピンアサインが違っているのに気づく。
5V供給の位置を、中央ピンへと変更する。
written by higashino [エアガン機動戦闘車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2025年3月14日(金) 19:48
このハンダ付けで溶け落ちないよう、エポキシで固めてある。
絶縁箱に収納するが、端子に盛りまくったエポキシはいったん割って除去する。さもないと、物理的に収まらない。また、一部は壁面を削って調整。
改めてエポキシで全体を埋めて固定&絶縁。
配線の引き回しを整理する。FETスイッチはサーボの両側に振り分けないと配置困難なようだ。
written by higashino [エアガン機動戦闘車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
<< 前のページ
Generated by MySketch GE 1.4.1
Remodelling origin is MySketch 2.7.4