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2025年12月11日(木) 21:23
短絡チェック後に通電し、電源電圧を確認。DC-DC コンバーターは±15.8Vぐらいの出力になっている。負荷が10%ぐらいないと電圧が上がり過ぎるクソ仕様である。入力も4.5〜5.5Vにしか対応していないこのクソ製品を採用しているのは、入手性である。±12Vはどこにも売ってないし±15Vで小型なのもこれぐらいしか入手できない。
最低負荷電流を無駄に捨てるのも鬱なので10%より少なめの電流で済ませるように負荷抵抗をセットしたら、若干15Vより高くなった。これでいよいよ、間違って
TLP250H を使用できなくなった。
単極出力12Vを2つ組み合わせれば±12V出力が得られるが、ただでさえ DC-DC コンバーターの自作に市販 DC-DC コンバーターを搭載するという腹立たしいことやってるのに、2つ搭載?
ありえない。
TLP250 をセットせず PIC16F1575 だけをセット。ADC取得値を液晶ディスプレイに表示させる。FETゲートがドライブされない場合、昇圧チョッパーは入出力ともにバッテリー電圧に等しくなる。
これにより分圧抵抗の校正を行い、PICで実電圧を知ることができるようにする。
基本動作は大丈夫っぽいので、短絡しそうな際どい部分やパーツ位置固定のためエポキシで固める。
動作がおかしくなっていないことも、液晶ディスプレイで確認。
written by higashino [エアガン機動戦闘車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2025年12月10日(水) 22:58
ゲートドライブには例によって TLP250 を使用する。代替品も上位互換品も見当たらないので、困っている。類似品に TLP250H があり、どっちを使用するかは入手できた DC-DC コンバーターによって決まる。
使用電圧が TLP250 は35Vまで対応しているのに、TLP250H は30Vまでだ。このため、±12V出力の DC-DC コンバーターが入手できれば TLP250H が使える。しかし、±15V出力のものしか入手出来ない場合、電位差が30Vとなり定格30Vの TLP250H はマージンがなく使えない。
ゲートドライブ能力は TLP250 のパルス1.5Aに対し、TLP250H はパルス2.5Aと勝っている。よって、できれば±12V出力の DC-DC コンバーターを入手して TLP250H を使いたい。
ところが残念なことに、±12V出力の DC-DC コンバーターは±15V出力に比べて入手性が非常に悪いのだ。今回も±15V出力しか入手できず TLP250 を使うことにした。間違えると、壊れる。TLP250/H は非常に壊れ易く、必ずソケットを介して実装しないと、やってられない。
全般的に最近は DC-DC コンバーター機能性能が昔より退化しバリエーションも失われ、科学の進歩を感じられない困った分野になっている。
10年ぐらい前なら、そもそも今自作しているスペックの DC-DC コンバーターは普通に秋葉原で買えた。もっと最近でも今はなき千石コンバーターが使い物になった。
短絡している場所がある可能性があるので、慌てて火入れできない。
written by higashino [エアガン機動戦闘車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(1)] [TB(0)]
2025年12月9日(火) 21:12
基板上に制御系を組み立てて行く。パワー系を後から基板に重ねる前提でパーツ実装位置を考える。
PICのPWMを使った昇圧チョッパーはノイズが大きいので、強力にノイズフィルターを構成する。
DC-DC コンバーターを作り込むのに、PICデバッグ用の液晶ディスプレイは必須だ。
空き地があるので4ピンコネクターを立てる。いつもの2ピン方式にしても別途電源コネクターが必要となるので、省スペースにならない。
ここで、基板の実態に合わせて、PICのピンアサインの方を変更する。

作ってしまった基板において配線し易いピンアサインにした。

written by higashino [エアガン機動戦闘車] [この記事のURL] [コメントを書く] [コメント(0)] [TB(0)]
2025年12月8日(月) 20:45
見た目完璧なのに短絡しているってのは衝撃的で、先に別の動作確認を行う。
FETスイッチが機能しているかどうか。ラジコンバッテリーでLEDを点灯させてやる。プラス電極線をFETゲートに接触させるとFETが導通し、LEDが点灯するはず。
問題なく動作した。
以前作った DC-DC コンバーターでは、積層セラミックコンデンサーバンクの製作に失敗した時は頑張って作り直していた。成功すれば実装密度も性能も確保できて最高なのだが相当に疲れるので、今回はOSコン使って妥協。実装空間は膨れてしまうが、重量的には大差ない。
それに出力側は耐圧の問題から、どっちみち積層セラミックコンデンサーは使わない予定だったし。
パスコン装備の分圧抵抗を取り付ける。
FETゲートと合わせ、3本の信号線を引き出す。
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2025年12月7日(日) 21:44
設置場所の広さを考慮し、10V100μFの積層セラミックコンデンサーを7×3個とする。
GND電極のハンダを加熱して溶かし、直結する。ハンダが溶けた時にコンデンサーがバラけないよう、ステンレス薄板の帯を巻いてある。
ステンレスは専用フラックスを使うことで容易にハンダ付けできるが、フラックスを使わなければハンダ付け困難。それを逆用し、フラックスを付けないステンレスをハンダ付け作業の冶具として使う。
銅薄板を正極にハンダ付け。見た目はイメージ通りの素晴らしい仕上がりとなった。
ところがテスターで調べると、コンデンサーバンクの両極が短絡している!
見た目は短絡などしていない。恐らく溶けたハンダが隙間で毛管現象起こしてる。こうなると修正などできない。作り直ししかない。
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